金ごま本舗は、名も知れぬ小さな会社からの始まりです。
「金ごま」? そんなごまあるの? そんなごま食べたことがない!
宣伝広告費などあろうはずがありません
こつこつ、こつこつ、こつこつ、、、
金ごまの伝道師だとたばかって売り込みをしてきました
歯がゆいことがたくさんありました
金ごまの味を知っていただくためにいろんな施策を考えました
その一つに、お客様に直接お試しをしていただくことにしました
毎月、クイズを出して抽選で100名様にプレゼントすることにしました
最初は、当選者は少なかったのですが、店主のお腹も太っ腹になってきました
ただ、一度100名にするとなかなか少なくすることができません
ダイエットが難しいことと同じです
うそ偽りなく、100名全員に当選品をお送りしていますが、
正直、少々下心はあって、メルマガ会員になっていただいたり、
掲示板に感想を書いていただくようにしていました
最初は、お礼メールや感動した味だとかメールをいただいていました
ところが、ほとんどメールが届かない時期もありました
いっそのことクイズを止めてしまおうと思うこともしばしばありました
「継続こそ、力なり! 」 天の声が聞こえてきました
この際、懸賞ハンターとの断絶を考え、
金ごま本舗の本当のファンを広げることにしました
金ごまのうんちく、ごまの話などよもやま話を聞いていただいて
クイズに応募していただくことにしました
時に難しい問題やわかりずらい問題をあえて出して応募者を悩ませています
それにも懲りずに応募していただくことで、当選のチャンスがあります
・毎月注目の商品を紹介させていただきます
・注目商品を使った「今月の一品」レシピの紹介をします
・その注目商品がその月の当選品となります
そんなクイズの裏話があったことを今の担当者は知りません
初公開の裏話でした
8月のクイズも始まります
ちなみに、7月のクイズの内容は以下のとおりでした
第116弾! クイズでプレミアム を
93名様+8名様(東北6県の応募者だけを別枠で)プレゼント!
応募締切:2014年7月26日(土)当選者発表:7月30日(水)以降、
当選者に当選メールを個別に発信します。
クイズの正解は 「匠」でした
7月の注目商品 金ごますりごま55g | |
こだわり過ぎたすりごまです。金ごまという品種、産地、遠赤焙煎方式にこだわり、金ごまが最もおいしく味わえるすり加減にこだわっています。このこだわりに20年以上の歳月がたっています。見た目が湿気ているとかだまができて古いのではないかとご理解をなかなか得ることができません。ごまのおいしさはごま油の含有量で決まります。金ごまには60%、白ごまは50%前後、黒ごまは40%強が含有量です。すりごまは、すり加減で香味に大きな差が出ます。金ごまをすり鉢でどんどんするとだんだん濃い茶色になってきます。粒がこなれてほとんどいりごまの粒が見られなくなった頃に油脂滴からごま油がにじみ出始めます。この頃合いのすり加減が一番おいしいと頑固にこだわっています。一度ご利用をいただいたお客様にはご理解をいただけるのですが、今田にご理解をいただけない方が多くて困っています。全国で当社の金ごますりごまを探すのは、砂漠の中で金ごまの一粒を探すような困難さです。一度クイズに当選しするか、するかお試セールをご利用いただければ幸いです。(クイズの応募) |
7月のクイズの内容
クイズ: | 最近は、厄介なごますりをしたくない! “すり鉢よさようならですりごまにこんにちは”をしたいお客様も増えています。でもおいしいすりごまが売っていないので自分で今でもすっているとお客様も多いのも確かです。金ごまいりごまをすり鉢でどんどんすると段階的にすりごまの色が薄茶色から濃いこげ茶に変化します。すり加減は、サラサラからしっとりとさらにすり続けるとべっとりとなってきます。べっとりなったものを「ねりごま」といいます。ごまの香味も段階的に変化をします。金ごまの伝道師:胡麻( )金ごま本舗が開発した超しっとりタイプのすりごまが世界で一番おいしいすりごまだと思っています。あえてプレミアムと称しています。
「胡麻( )金ごま本舗」の( )に入る漢字を一文字は? |
ヒント | 金ごま本舗のトップページのロゴマーク参照 |