一口で言えば、「価値開発会社」です

「消費者にとって価値ある商品の開発とその価値を広めて食文化に貢献する。」

創業時に立てた会社の道しるべ「金ごまの道」

生命は、母なる海より生まれる。体を組成する全ての元素は、海に存在します。「生きる」と言う字は、人が土に生かされると書きます。即ち、人は父なる大地にて生かされています。人は、海、大地の恵みからの糧を食べることで生命を維持する事が出来ます。食べると言う事は、人に良しと書き、食べ物を食品と言います。食品とは、人に良い品と書き、先人より、人に良い品として、伝承された食品を祖食と言います。海の幸(祖食)、山の幸(祖食)、里の幸(祖食)をバランスよく食事に摂り入れる事が大切です。

祖食の中でも、「胡麻」は世界最古の調味料と言われ、和洋中の食文化で営々と人に良品と認められた祖食の逸品です。胡麻は、他の料理素材との兼ね合いで、様々な働きとおいしい味をつくる。おいしい料理は、腕次第、胡麻次第、おいしい胡麻を知る事が大切です。胡麻は、白ごま、黒ごま、金ごまの三種類、白ごまを知り、黒ごまを知りさらに金ごまの味を知れば、まさに料理の鬼に「金ごま」です。さて、金ごま本舗では、自らを胡麻匠と語り、金ごまにこだわり金ごまの三次元開発を展開します。

一次元開発とは、
「技、極めれば香り立つ」のコンセプトで煎り方、すり方にこだわり、日本一おいしい金ごまをお客様に提供できることを目標としています。

二次元開発とは、
「究めれば、合わせ技」のコンセプトで業界初の「胡麻ブレンダー」を自負し、さらにおいしく、栄養的価値を高めた商品の開発を進めます。

三次元開発とは、
「こだわれば、このレシピ」のコンセプトで金ごまを使った人に良品なる食品の開発と祖食の食文化の提案をいたします。

金ごま本舗は、金ごまにこだわり、さらに人に良品なる食品を求め、お客様の健やかな食生活に、ささやかでもお役に立てれることを願い、金ごまの道を歩み続けます。

会社全体の意識の共有化を図り、みんなで金ごまの道を邁進しよう!

                        本日の朝礼