日別アーカイブ: 2014/02/04

小松菜としらすのゴマ酢和え

小松菜ゴマ酢

ご提案者:lune様
お料理名:小松菜としらすのゴマ酢和え


【材料】(2人分)

小松菜(茹で)・・・・・・100g
しらす・・・・・・・・・・ 30g
酢・・・・・・・・・・・・ 小さじ2
しょうゆ・・・・・・・・・ 小さじ1
砂糖・・・・・・・・・・・ 小さじ1/2
金ごますりごま・・・・・・ 大さじ1


【本日のご用命は】

金ごますりごま60g
s-画像.jpg

 


【作り方】

1)小松菜をゆで、食べやすく切る。
2)ボウルですべての材料を混ぜ合わせて出来上がり!


【コメント】

重さはだいたいでOKです。
酢、しょうゆ、砂糖の割合が4:2:1です。
コツはそれだけですが、これもお好みで調整していいと思います。

 

 

 

腐った営業所

新人所長でありながら、
注目される数字をあげると、
失敗をさせてやろうといわんばかりに
難しい営業所に赴任させられました

難しい営業所で、なんなく業績を上げると、
新たな試練を与えてくれました
先輩所長曰く、お前、転勤のはずみがつくと止まらなくなるぞ!
言われるように転び始めると止まらなくなってしまいました

営業所の立て直しのミッションを受けときは、
たった1人で乗り込みます

業績不調の営業所は、
所長自身が不調になっています
さらに必ず腐ったミカンになった人が1人、2人います
所長引き継ぎの際には、ネガティブな話ばかり聞かされます

営業所の空気は暗くよどんでいます
不調の営業所の所員はどこも同じような目をしています
警戒心が見えてきます

営業所を立て直すには、
現地の営業所の所員自らが立て直すことが必須です
営業所員を平等視してしまっています
年功序列でリーダーを決めています
実力が無いのに営業所の所長代理(二番手)はリーダーシップがとれません
その他に問題は、腐ったミカンと2番手です
リーダーシップのとれない2番手と腐ったミカンはチームにいると
業績は下がりっぱなしです

先ず優先的にすることは2番手を新たに選出することです
そして腐ったミカンをミカン箱から放り出すか、隔離することです
そうすると自らカビを振るい落として、すっきり輝くミカンもいます

勝負は最初に営業所に入った時から始まっています
終礼か朝礼に立ち会った瞬間に大体わかります

2番手とは集中的にコミニュケーションをとります
きっと1年間だけの付き合いになると思うので、
厳しいことを言うだろうが、覚悟してついてきてくれるか確認します
白羽の矢を立てた男です、間違いなくイエスの返事です

知っている限りのことを教えてきます
おもしろいように吸収して成長をしていきます

1年経って次の辞令で、
その営業所を去ってもその営業所は、2~3年は安泰です

その時代のモットーは、「若さと情熱」でした

最初の3日、1ヶ月、3ヶ月で全てが決まります
新人も先輩も勝負の時です

新人営業マンは、2月17日入社予定です