いよいよ来年4月1日から導入が決まっています
消費税と値上げのダブル対策が必要となっています
ごまの売場ももっともっと活性化をする必要があります
お客様満足度の高い品ぞろえと販売促進が必要です
ごまは、ごま自体が主役でなく、あくまでも脇役です
わき役がどんな働きがするか、名わき役がいるかどうかで、
料理にドラマが味のあるものに変わります
ごまは乾物売り場では名わき役を演じなければいけません
わき役同士が俺が、俺がと競い合う必要はありません
料理のシナリオには、
金ごまが必要な時、黒ごまが必要な時、白ごまが必要な時、
それぞれいりごまであったり、すりごまのかたちで出番があります
場面、場面でキャスティングが必要です
話は飛びますが、
あるドレッシングになんでも使えるとコピーがありました
なんにでも使った料理はほとんど同じ味になってしまっていいの?
疑問を感じている金ごま社長です
といいながら当社の金ごまドレッシングも
実はなんでもいけるドレッシングですが、
グッとこらえて野菜一本に「野菜に恋している」に絞っています
なんにでもいいごまは、なんでもいい料理になってしまいます
どうかお客様の家には、金ごま本舗の金ごまと、白ごま、黒ごまを
常備して欲しいと思っています
販売店様には、
販促サポートとしてクックパッドの「金ごま味人」や今日の一品を使った
レシピ提案の展開も可能としています
乾物売り場活性化は料理が決め手です
ささやかですが、少しでも乾物売り場活性化のお役にてればが、
金ごま本舗のごまこころです
絶対的方法論ではありませんが、
消費税リスクをこんなことで乗り越えてみたいと思っています