新金ごま顧問のこぼれ話」カテゴリーアーカイブ

伝わるでしょうか?

 その他=我が家ではごまを使う料理がたくさん出てきています。
このサイトを知って気が付いたのですが、妻は家族の健康を
気にかけていてくれていること。
面と向かっては言いにくいのでこの場を借りて「いつもありがとう!」

懸賞企画のご応募をいただいた際に以上のコメントいただきました
掲示板に掲載させていただこうと思いましたが、話のネタに使わせていただこうと
ブログで先に紹介をさせていただきます

私もなかなか面と向かっては言い辛いですね
おっ家内にごまをすると下心があるように受け取られしまいます

時々、ブログにはおっ家内あっての金ごま本舗であり、私ですと
気持ちを残しておこうと思っています
私が死んだら、遺稿集として見るかもしれませんから、、、

でも「ありがとう」ぐらいは、日常的に言ってもいいかなと思っています
今夜から実行してみます?

ありがとう! 感謝!感謝! 礼!ごっんです!(土下座)

貴男も実践はかがですか?

伝わるでしょうか?

その他=我が家ではごまを使う料理がたくさん出てきています。
このサイトを知って気が付いたのですが、妻は家族の健康を
気にかけていてくれていること。
面と向かっては言いにくいのでこの場を借りて「いつもありがとう!」

懸賞企画のご応募をいただいた際に以上のコメントいただきました
掲示板に掲載させていただこうと思いましたが、話のネタに使わせていただこうと
ブログで先に紹介をさせていただきます

私もなかなか面と向かっては言い辛いですね
おっ家内にごまをすると下心があるように受け取られしまいます

時々、ブログにはおっ家内あっての金ごま本舗であり、私ですと
気持ちを残しておこうと思っています
私が死んだら、遺稿集として見るかもしれませんから、、、

でも「ありがとう」ぐらいは、日常的に言ってもいいかなと思っています
今夜から実行してみます?

ありがとう! 感謝!感謝! 礼!ごっんです!(土下座)

貴男も実践はかがですか?


「今日の一品」(主婦の提案)
クックパッドの金ごま味人(クックパッドにも掲載)
レシピ事例

奥深い金ごまの話シリーズ

今さら聞けない話ってありますね。
今まで知らなかった話はたくさんありますね。
ず~と誤解をしていた話もよくありますね。

金ごまを始めた頃は、
ほとんどの方に「知らない・食べたことがない」と言われました。
お陰様で今では、
「金ごまというごまがあることは知っている」と言われます。
しかし、食べたことがあるという人は多くなく、さらに金ごま本舗
の金ごまを食べたことがあるという方は全国的に希少です。
そんな中で、金ごま本舗のごまは以前から愛用しているし、
「金ごま本舗の金ごましか食べられない」と言っていただける
ありがた~いお客様には心から感謝を申しあげます。

テレビ取材お断り主義です。
最近は、ほとんどオファーはありませんが、、、、、、、、
せっかくの会社のPRチャンス話なのになぜ断るの?
といわれますが、テレビは限られた時間内で受けの良いように
編集されます。
編集内容は、放映されてから知ることになります。
たくさんの時間を割いて収録されてもほんの一瞬だったり、
放映をされないこともあります。
ある部分を強調されたり、脚色されこともあります。
こんな気持ちで応対するので先方も二の足を踏むようです。
テレビの情報は、絶対的に信用をされるのが通念です。
テレビでいっていたその情報は、口コミで広がり、独り歩きをします。

ごまは、99.9%輸入であると説明をして、
この金ごまは、日本では絶滅栽培作物であり大変希少価値が
あるというのは、テレビ的には大変ストーリー性があり、
ドラマチックな編集が可能となります。

栄養面の情報も「実は、、、」と補足したくなることもよくあります。
金ごま本舗では、できるだけご理解をいただきたい情報を
ホームページを活用してご案内したいと考えています。

「金ごまを食べたら、他のごまが食べられなくなった」と言われる
お客様も多くあります。残念ながら、それが金ごま本舗の金ごまで
なかったりすることがよくあります。
テレビとは無縁でクイズで金ごまをプレゼントする懸賞企画で
味とブランドを知っていただこうと考えたのが約9年前です。
100名様に送ってもほとんどリアクションがないので中止を
しようと思ったこともよくありましたが、応募いただいた時の
コメントを楽しみを発見することができて継続の力になりました。
お陰様で今月で111回を数えるようになりました。
1回で平均100名様にプレゼントしていますので、
これまでに延べ11000名様にプレゼントをしています。
クイズの応募の折にメルマガ会員に登録をさせていただいた
会員様は、約28000件になっています。
今後は、会員様にお役にたつ情報を頻繁に発信をしたいと
考えていますのでよろしくお願いを申しあげます。

前置きが長くなりましたが、
今月のごま談義は、シリーズで改めて金ごまの話をしたいと思います。
内容は以下の予定ですが内容は勝手に変えることがあります。
書きしたためたときには、メルマガでご案内をさせていただきますので
よろしくご覧ください。

ご存じでしたか?

・金ごまのこと

・金ごま本舗のこと

・金ごまを食べたことがありますか

・金ごま本舗の金ごまを食べたことがありますか

・ごまの種類をご存じですか

・ごまの栄養価をご存じですか?

・その他

<<<<<お知らせ>>>>>>
クイズに当選しなかったが、ぜひ食べてみたいが近くの店では
手に入らないといわれる方は、↓のサービスをご利用ください。
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フリーダイヤル0120-491-070のみの受付です。

サラリーマンと経営者との違い

サラリーマンを13年間しました
いわゆる脱サラをした時が37歳でした
28年も前のことになります

サラリーマン時代の時は、
結構社内では名前(忰熊)だけでなく、
立ち振る舞いや仕事ぶりが目立っていたかもしれません

長い間仕えた上司にサラリーマンを12年もしているにもかかわらず、
あるとき、お前はいい加減にサラリーマンになれ!
といわれてしまいました

あれれ、、、、、
自分はサラリーマンのつもりだが?

たしかにその頃は、上司にたてつくことも多くありました
結論はすでに見えているのに結論の出ない会議を長々したりで、
それに付き合うことにいらだちを感じていました

まったく新しい開発商品を提案すると、データーをだせと言われてしまいます
データーがあるようでは、新規性はありません
二番煎じや既存のまねた商品を開発するのが、開発の部署ですか!?

言いたい放題ではサラリーマンは務まりません
それが分かるのに12年もかかってしまいました

よく考えるとサラリーマン根性で仕事はしていなかったの確かです
1年で身辺整理をして会社を辞める決心をしました

独立してすぐに飯を食べていけるのは、コンサルタントだと思い、
個人のコンサルタントビジネスを始めました

なんだかんだといっても13年間染みついたサラリーマン根性は、
直ぐには、抜けきらないと確信を持っていました
脱ラ3年後の次のステップの計画を持っていました
脱サラ後にまんまと思う壺に入ったと思ったのですが、
まんまとド壺にはまってしまいました
くしくもバブルの真っ只中でした
放漫経営の見本のようなことを実践しました
働きもしない社員をたくさん抱えていました
当時は、社員を食べさすために社長が機関車のごとく会社全体を引っ張っていました
経営者は自ら動くのでなく、采配をしながら人材を育て上げることだと
頭では分かっていましたが、目先の会社の食い扶持を探さなくてならないと
ついつい自分で稼いでしまいます

名プレーヤー、名監督にあらずです
経営者として失敗でした
あるとき、体が動かなくなり、
会社にも出社ができない状態になってしまいました
するとどうでしょう、、、、、、、
今まで幹部候補で高い給料を払っていた連中は、
何の役にもたちません、蛇口の壊れた水道のように
人件費と経費の垂れ流しです
見事なまでに赤字は膨らんでしまいました

お父さん、じたばたしなさんな!
あの人たちに任せて駄目な会社だったら仕方がないでしょう!
そんな会社なら閉じたらいいんじゃないの!
今はしっかり養生をしなはれ!
なんて言ったのが、その時の会社の経営にタッチしていなかった
今も昔も変わらずの同じおっ家内でした

莫大な借金を負ってしまったのが経営者であり、
なにの負債も背負わないで散ってしまったのがサラリーマン

本気で物事を考えるのが経営者、
気まぐれで本気になる瞬間があるのがサラリーマン

本気の本気になることができるサラリーマンこそが
経営陣に認められて、内外に信望を得ることができたときに
社長になることができる可能性があるのは間違いない

原料が高騰

白ごま、黒ごまのみならず、金ごまも高騰しています

昨年までは、
値上げは、競合との絡みで
後だしジャンケンで行くつもりでいましたが、
状況が変わりました

良いものを提供するためには、
仕入れ原料価格に合わせて値上げを認めていただく
お願いをすることに方針変更をします

今年は、一回だけの値上げでは終わらないような情報が
入っています

デフレ時代と違うかじ取りが必要です
新たなチャレンジを全社一丸となって取り組みましょう!

第一印象

人の出会いで、第一印象は大切です
数秒間の間に相手を知るために体型、服装などの外観や
声の印象、表情の印象を感じ取って記憶バンクにデーターを
インプットされています

データーバンクには、タイプ別に分類されて入力されます
最初の大分類は、「好き」 「嫌い」です

営業で成績を上げる人は、
最初から「好き」なタイプに分類され確率が高い人です

悪いデーターをインプットされるのと
よいデーターをインプットされるのではその後の人間関係に
影響が出ます

一度インプットされると
データーの差し替えは、なかなかしてもらえません

もっとも印象が薄ければ、
インプットもされないで終わってしまいます

悪い印象は、
なかなか塗り替えることができません
挽回するには大変な時間と労力が必要なことを
身をもって経験をしています

ネクタイの色とか、背広などの服装や、
髪形や髭などで悪い印象を与えるのは避けたいものです

声の大きさや、話し方や熱意も相手にどう伝わるかも勉強することが
大切です

第一印象で大事なことは、
自然な「挨拶」と「スマイル」だと思います

商品の売場の場について

場違いという言葉があります

上品、中品、下品という言葉があります
その言葉は、人や場や雰囲気を表現します

例えば商品であれば、
上品な商品が下品な売場にあると場違いを感じます
反対に下品な商品が、上品な場にあると違和感を感じます

中品の上、中品の下の商品は微妙なところです

そんな見方で、
自社商品を分析して、
どんな売場にどんな価格で販売されるのが理想か考えてみます

当社の商品の売り込みに
的確なターゲットがあるはずです

商品導入のガイドライン

営業はキャリアだけではありません

1年で立派に先輩にひけをとらない営業マンにもなれます
3年も経てばトップ営業マンになることも可能です

一見、
この子は営業マンには向いていないといわれる人が
しっかりと業績を上げる人を何人も見てきました
実際にどもりのある人でその会社で一番利益を上げている人を
知っています

真面目で誠実な感じで話をされますので、
次の言葉を待ちながら、ゆっくりとした会話になるのと
あまり多くを語らないために要点がしっかりした商談になるようです

実は、私は、学生時代から牧場経営を夢見ていました
基本的に話が下手で、若干人間嫌いのところがありました
訳あって牧場経営の夢を断ち切り、
後戻りしない決意をしなければいけないことになりました

最初の就活で、食品会社に途中入社をしました
その部門が営業でしたが、営業とは何をするのか、
どんなことをすることも知らないでの営業所に配属となりました
まさかの営業マンです

営業が好きか嫌いかでなく、営業が当面の自分の仕事であると
覚悟を決めました

とにかく何事にも関心を示し、感心をしたり、感動したり、、、
ほー、、、へー、、、なるほど、なるほど、、そうなんだ、、、、、、、
毎日その経験を体や頭に刻み込みました

営業の原理原則がわかれば難しいことではありません
かんたんなことを難しく考えないで、難しいことをかんたんに
考えることが必要です

入社した暁には、しっかり教えますし、しっかり勉強をしてください

5W2Hw

これから入社する営業社員のための通信教育です

当社は全国にお得意先があります
新しくお取引が始まるときにお客様から、
できたらこのエリアでは、
うちだけで取引をしてくれないかと要請をいただきます
弱小の会社が生きるためには、
本当のお得意先様になっていただかなくては
どこにも根を下ろすことができません

意識していなかったのですが、
当社はこだわりの商品・こだわりの会社だといわれるようになってきました

それなら、最初から地域一番店やこだわりのスーパーに
アプローチする方が良いのではと新規開拓に取り組みました

面でなく、点で拡がるお得意先様のために出張は、
北海道から九州まで飛び回る必要性ができてきました

北海道に日帰りで出張もあります
東京にも頻繁に出かけることもあります

当社の営業は、すぐには結果は出ません
ホップ、ステップ、イン! が理想ですが、そうは問屋卸しません
問屋さんとの事前商談をしますが、そうは問屋卸しません
ホップ、ホップで足ふみをすることがあります

上手くいけば
やっとホップ、ホップとも一つホップで
次のステップのバイヤー商談に持ち込めます
バイヤー商談で決まるとはいえません
ホップ、ステップ、ドボンすることはよくあります

成果が上がらず、ドボン、ドボンをするのはだれのせいか?
それは、しっかりと戦略を考えた行動計画が不十分だと
結果が出ません

決まらないスパイラルにはまってしまいます

出張には常にエリヤ戦略が基本にあります
出張計画には、6W2Hが必要です

・When「いつ」
・Whom「だれに」
・Where「どこで」
・What「何の目的」「何が狙いか」「何を伝えるか」
・Why「「なぜ、どんな理由で、どうしてそれを伝えたいか」

・How to「どのように」
・How much「どのぐらい」
・When「いつまでに」

これは、サラリーマンの基本です
できる人は5W2Hwがしっかり身についています

これにタスクが有効的に活用されれば、
最強の営業マンになれます

金ごま茶の話題

金ごま本舗では、
茶っ葉の代りに金ごまいりごまをお急須にいれて熱湯を加えて飲む
金ごま茶をおすすめしています

弊社に来られたお客様には”金ごま茶”でおもてなしをしています
皆様、いい香りがしますね、おいしいと言っていただけます
おいしいと一言いうと3盃ぐらいすすめられてしまいます

いろんな機会に金ごま茶をPRしていますが、
なかなか普及しません

金ごま本舗では、毎月懸賞企画をやっています
懸賞に応募いただいたからコメントをいただくことがあります
たまたま、ありがたい金ごま茶のコメントをいただいたのでご紹介をします

> 今年も大変お世話にならせて頂きました。
> 現在「香り金ごま茶」で作る「金ごま茶漬け」にハマっております。
> 美しい黄金色の金ごま茶は一見お出汁に見えるため、お客様をおもてなしする時に金ごま茶漬けをお出しするとびっくりされますが、美味しい・珍しい・縁起がいいと喜ばれます。
> 嬉しくて金ごま大使気取りで金ごま普及活動に努めている次第です(笑)
> ご飯に千切りの長芋・角切りのマグロの順に乗せ、金ごま茶とわさび醤油をかけて味わう金ごま茶漬けが最も評判です(手前味噌で申し訳ございません)。
> 紅白金で縁起がいいので新年会の〆にもお出ししようと考えています。
> さい胡麻で…失礼!最後までお読み頂きありがとうございます。
> 来年もどうぞ宜しくお願い致します。
> 金ごま本舗さんに胡麻んと(ごまんと)幸せが舞い込むことを願っております。

ティーパックもあります
金ごま茶5g×15p

朝食もパンに米が負けています

・あなたは、パン派ですか? 米派ですか?
・あなたは、外食派ですか? 中食派ですか? 内食派ですか?
・あなたは、シングルですか? 家庭をお持ちですか?
・ご家族は、3人以上ですか?
・ご家庭では、
朝食を全員そろって食べますか?
夕食は全員そろって食べますか?
夕食を全員そろって食べるのは月に何回ありますか?
夕食を作るのは月に何度ありますか?
外食するのは月に何回ありますか?
中食するのは月に何回ありますか?
・食品を買うのは、百貨店、スーパー、コンビニ、その他ですか?
毎日、買い物していますか?
一週間分をまとめ買いしていますか?

国でも色んな調査をしているのでしょうが、
食糧自給率を上げるためには米食が一番だと思っています

ノロウイルスは生ガキなどで食中毒の話は、昔からよく聞きますが、
パンでノロウイルス中毒は初耳です

たくさんの量のパン類が回収されています
もったいないといっても食べるわけにはいきません

ノロウイルスは熱に弱いのが特徴です
お刺身など生で食べる料理もありますが、
冬はあったかいなべ物や加熱調理する日本食を食べたいものです
その名わき役に金ごま本舗のごまがあります

メニューの愛であ(アイデア)は
クックパッドの金ごま味人をご活用ください

朝食もパンに米が負けています

・あなたは、パン派ですか? 米派ですか?
・あなたは、外食派ですか? 中食派ですか? 内食派ですか?
・あなたは、シングルですか? 家庭をお持ちですか?
・ご家族は、3人以上ですか?
・ご家庭では、
朝食を全員そろって食べますか?
夕食は全員そろって食べますか?
夕食を全員そろって食べるのは月に何回ありますか?
夕食を作るのは月に何度ありますか?
外食するのは月に何回ありますか?
中食するのは月に何回ありますか?
・食品を買うのは、百貨店、スーパー、コンビニ、その他ですか?
毎日、買い物していますか?
一週間分をまとめ買いしていますか?

国でも色んな調査をしているのでしょうが、
食糧自給率を上げるためには米食が一番だと思っています

ノロウイルスは生ガキなどの食中毒の話は、昔からよく聞きますが、
パンでノロウイルス中毒は初耳です

たくさんの量のパン類が回収されています
もったいないといっても食べるわけにはいきません

ノロウイルスは熱に弱いのが特徴です
お刺身など生で食べる料理もありますが、
冬はあったかいなべ物や加熱調理する日本食を食べたいものです
その名わき役に金ごま本舗のごまがあります

メニューの愛であ(アイデア)は
クックパッドの金ごま味人をご活用ください

変わってはいけないもの、、、、、、、、、

パンの消費量が米の消費量を上回ってしまいました
最近、パンの売場が気になっています
確かに売れ行きが良いようです

食パン、菓子パン手軽に食べられるのが受けているようです
確かにパンやカップラーメンでは手間がかかりません

スーパーで
お客様の買い物かごを覗くと
消費者動向がある程度わかります

上質の果物を販売しているお店は、上質の野菜を品揃えしています
上質の野菜を販売しているお店は、いいお肉やいい鮮魚を販売しています

お値ごろの果物や野菜を販売しているところは、
カップラーメンや乾麺売場が充実しています
菓子パンの品揃えもバラエティー豊かです
お惣菜も広く力が入っています

お客様のカート(買い物かご)を覘き見ると、
カップラーメンや袋めんを買っているカゴには、
残念ながら野菜や生鮮品があまり入っていません
パンやお惣菜の商品はしっかり入っています

販売店は、売れるものを売らなければ経営が成り立ちません
売れない物を売っている店は、売れない物百貨店といわれてしまいます

最近は、
スーパーは、惣菜などの売れ筋商品の販売強化と
利益率追求の姿勢が顕著になっています

食品スーパーは、
差別化や中長期の経営戦略にぜひを
日本の食の格に「米」を入れて欲しいと思います

パンパパーン国家でなく米の国が和食の原点であり、
和食の格にしたいものです

日本型の食生活を推奨しています

変わる変わるどんどん、、、、、、

変化が変化を産んでいる時代です

変化を知ることが大事だと考えています

携帯電話が肩からかけるドカベンのような型から、
まもなく腕時計のようにコンパクトになる時代がやってきます
デスクパソコンからノートパソコン、携帯とパソコンが合体したスマートホーン

カメラは携帯に取り込まれて、
普通のカメラは売れなくなっています

あの使い捨てカメラは今でも売れているのでしょうか?

昔、昔の話になってしまいます
朝7時から夜11時まで開いててよかった「セブンイレブン」
百貨店は毎週定休日がありました
スーパーは大方水曜日が定休日に決まっていました
スーパーが休みの時に関係業者は休みとなりました
今でも水曜日と日曜日が休みの会社はその名残です
当社も、水曜日の受注のFAXは件数が減ります

今では、
コンビニエンスは24時間・365日営業
百貨店はお正月に休むだけで年中無休です(1部休みを復活したところあり)
スーパーは年中無休が当たり前、正月元旦も営業しています

もう後戻りはしないのでしょうか?

後戻りどころか変化の前倒しの時代です

食品の流通業界は、
コンビニ、スーパー、百貨店、ホームセンター、ドラッグストアー
のすべてが業際のない販売競争に突入しています

それぞれの業界が生き残りをかけての政策がだされています
消耗戦に挑む・挑まざるを得ない戦い、
同質競争を避けて、
競合他社との差別化を図り、異質競争で生き残りをかける店こそが、
当社のメインターゲットとするお得意先様です

変化の前倒しで
お客様の心を掴む品揃えが大切です

変化を感じ予見して打つ手を打つのは今でしょ!

日本の食卓が様変わり

2013年11月、「和食」の無形文化遺産への登録が、
ユネスコの事前審査で勧告され、同年12月に登録された。

日本料理(にほんりょうり・にっぽんりょうり)とは、
日本でなじみの深い食材を用い、日本の国土、
風土の中で独自に発達した料理をいう。
日本食とも呼ばれ、日本風の食事を和食と呼ぶ。

無形文化遺産に登録された和食の文化ですが、
和食を支える食材の需要が激変しているのが実態です

魚介類の購入が20年間で34%減、
生鮮野菜(キャベツ、白菜)16.7%減
生鮮果物(リンゴやミカン)29.8%減
生鮮肉1.3%減

1990年から2012年までにこれだけ減っています
反面購入量が増えているのは、調理食品が3割も増えています

調理食品合計は31.2%増
内調理パンは40.5%増
サラダは91.7%増
冷凍調理食品は102.5%増

先日貝印の調査内容で、
20歳代~50歳代の男女で包丁を使って料理をする頻度が、
週一回以下の人は4割もいるということがわかったそうです

はっきりしたことは、
日本人が料理をしなくなってしまっていること
おふくろさんの料理でなく袋に入って加工品のお袋さんに頼った
食生活になってしまったようです

スーパーでは、和の伝統食材が売れなくなって
乾物売り場が縮小されつつあります

理想よりも現実がビジネスです
現状を受け入れながら、守るべきものは守り、
新しい変化を考えていく必用性を実感しています

<日経新聞2014年1月3日の記事より感じたこと>

運命の分かれ目の月

4月1日はエープリルフール
この日から、消費税が5%→8%へ

・消費税かがらみの交通機関の運賃改定は?
・自動販売機の価格改定はどうなるのか?
・スーパーは総額表示かそれとも税別表示をするのか?

未だに不確実です

当然、消費者の立場からだと
今までに慣れているし、わかりやすい総額が良いに決まっています

メーカーの立場では、
スーパーが総額表示を維持すると宣言されると
3%の増税分は企業努力をしなさい!
と言われているように聞こえます

今までの5%課税の時は
198円=189円(本体)+9円(税)
総額表示198円(税込)

改定後の8%になると
198円=189円(本体)+15円(税)⇒204円(税込)

このままだと
スーパーのプライスカードは、98円、198円、298円、398円、、、、、
の価格展開がなくなります

MJ日経流通新聞の調査によると
ららぽーと豊洲店では、同じショッピングセンター内でも
税抜表示の店舗、総額表示の店、税抜・総額併記の店と
対応がまちまちになっているようです

お客様は、4月1日の買い物は、
エープリルフールと併せて頭を整理しながら買い物をしなければ
いけません

その前に当社としては、
原料の値上げがこの時期に重ねっています

4月1日に消費税と価格改定ができれば、
プライスカードの新規製作など物理的は合理性がありますが、
スーパーはあくまでも慎重です

オーバーな言い方かも知れませんが
この新しい潮目にどう対応するかで企業の浮沈の運命が変わります

運命の分かれ目の月に心して取り組みます

差別化戦略

弱者が勝ち残るには「差別化」しかありません
同質競争でなく、異質競争しかありません

差別化は価値を差別化することです
異質競争は価値で競争することです

弱者は、
価格競争、値引き競争、条件競争をすることができません
競合他社との競争は、価値の差別化しかありせん

金ごま本舗は平成11年5月に設立した会社です
スーパーで出回っている先発のごまメーカーさんで、
会社名に「ごま」の文字が入った会社は、
金ごま本舗株式会社しかありません

当社の差別化は、会社名から始まっています

販売戦略としては、百貨店でのブランド力を高め、
ごまは、百貨店でのシェアはナンバーワンを目指してきました

百貨店以外のチャネルは、
質販店、品揃えにこだわりのあるスーパーや、
ナショナルチェーンでなく地域一番店(リージョナルスーパー)
に絞って取引を願っております

百貨店には、百貨店向けの商品設計をしています
スーパーには、スーパー向けの商品設計をしています

なぜこれだけの品揃えをするかと疑問を持たれます
これもすべて差別化戦略の一環です

差別化は、細分化(セグメント)が必要です
セグメントした販売店様に対しての品揃え提案をしています

お取引をお願いするベンダーの営業マン様には、
以下のようなちょっとおこがましいお願いをしております
商品導入のガイドライン 
金ごま本舗のしたいことを三つのしたいこと

さて、
その販売店様自体の競合店との差別化が求められる時代が
顕著になってきました

PBの店頭比率が高まり中で、
NBとPBの品揃えバランスが差別化となるのは
間違いありません

当社の商品回転率が急増している店があります
店自体の売上も安定した高い伸び率で繁盛しています
地域一番店であり、NB商品を大事に取り扱いをする姿勢が、
この店の差別化であり、お客様に支持されている店となっていることは
間違いありません

これからも当社は、
差別化しか生きる道はありません