日別アーカイブ: 2014/01/30

生高菜とツナ缶のごまマヨ炒め

生高菜とツナ缶のごまマヨ炒め

提案者: 実有のママ様
お料理名:生高菜とツナ缶のごまマヨ炒め


【材料】(4人分)

金ごましょうゆ味風味  大さじ2杯(すり鉢ですっておく)
生の高菜        2束(1袋)
※灰汁抜きのために下茹でをして水気を軽く絞っておく
ツナの缶詰       80グラム缶(油ありの方)
マヨネーズ大さじ    2杯


【本日のご用命は】

金ごましょうゆ風味
s-画像.jpg


【作り方】

①下茹でをして軽く水気を絞った高菜を3センチほど切る。
②ツナ缶の油だけを熱したフライパンに入れ、その油高菜をサッと炒める。
③ さらにツナとマヨネーズを入れ炒めて、仕上げにすった金ごましょうゆ味風味を入れ軽く合わせる。


【コメント】

金ごましょう油風味・ツナに味が付いているので、これで十分な味付けです。

 

奥深い金ごまの話シリーズ

今さら聞けない話ってありますね。
今まで知らなかった話はたくさんありますね。
ず~と誤解をしていた話もよくありますね。

金ごまを始めた頃は、
ほとんどの方に「知らない・食べたことがない」と言われました。
お陰様で今では、
「金ごまというごまがあることは知っている」と言われます。
しかし、食べたことがあるという人は多くなく、さらに金ごま本舗
の金ごまを食べたことがあるという方は全国的に希少です。
そんな中で、金ごま本舗のごまは以前から愛用しているし、
「金ごま本舗の金ごましか食べられない」と言っていただける
ありがた~いお客様には心から感謝を申しあげます。

テレビ取材お断り主義です。
最近は、ほとんどオファーはありませんが、、、、、、、、
せっかくの会社のPRチャンス話なのになぜ断るの?
といわれますが、テレビは限られた時間内で受けの良いように
編集されます。
編集内容は、放映されてから知ることになります。
たくさんの時間を割いて収録されてもほんの一瞬だったり、
放映をされないこともあります。
ある部分を強調されたり、脚色されこともあります。
こんな気持ちで応対するので先方も二の足を踏むようです。
テレビの情報は、絶対的に信用をされるのが通念です。
テレビでいっていたその情報は、口コミで広がり、独り歩きをします。

ごまは、99.9%輸入であると説明をして、
この金ごまは、日本では絶滅栽培作物であり大変希少価値が
あるというのは、テレビ的には大変ストーリー性があり、
ドラマチックな編集が可能となります。

栄養面の情報も「実は、、、」と補足したくなることもよくあります。
金ごま本舗では、できるだけご理解をいただきたい情報を
ホームページを活用してご案内したいと考えています。

「金ごまを食べたら、他のごまが食べられなくなった」と言われる
お客様も多くあります。残念ながら、それが金ごま本舗の金ごまで
なかったりすることがよくあります。
テレビとは無縁でクイズで金ごまをプレゼントする懸賞企画で
味とブランドを知っていただこうと考えたのが約9年前です。
100名様に送ってもほとんどリアクションがないので中止を
しようと思ったこともよくありましたが、応募いただいた時の
コメントを楽しみを発見することができて継続の力になりました。
お陰様で今月で111回を数えるようになりました。
1回で平均100名様にプレゼントしていますので、
これまでに延べ11000名様にプレゼントをしています。
クイズの応募の折にメルマガ会員に登録をさせていただいた
会員様は、約28000件になっています。
今後は、会員様にお役にたつ情報を頻繁に発信をしたいと
考えていますのでよろしくお願いを申しあげます。

前置きが長くなりましたが、
今月のごま談義は、シリーズで改めて金ごまの話をしたいと思います。
内容は以下の予定ですが内容は勝手に変えることがあります。
書きしたためたときには、メルマガでご案内をさせていただきますので
よろしくご覧ください。

ご存じでしたか?

・金ごまのこと

・金ごま本舗のこと

・金ごまを食べたことがありますか

・金ごま本舗の金ごまを食べたことがありますか

・ごまの種類をご存じですか

・ごまの栄養価をご存じですか?

・その他

<<<<<お知らせ>>>>>>
クイズに当選しなかったが、ぜひ食べてみたいが近くの店では
手に入らないといわれる方は、↓のサービスをご利用ください。
無料の館のお試しセール
フリーダイヤル0120-491-070のみの受付です。

サラリーマンと経営者との違い

サラリーマンを13年間しました
いわゆる脱サラをした時が37歳でした
28年も前のことになります

サラリーマン時代の時は、
結構社内では名前(忰熊)だけでなく、
立ち振る舞いや仕事ぶりが目立っていたかもしれません

長い間仕えた上司にサラリーマンを12年もしているにもかかわらず、
あるとき、お前はいい加減にサラリーマンになれ!
といわれてしまいました

あれれ、、、、、
自分はサラリーマンのつもりだが?

たしかにその頃は、上司にたてつくことも多くありました
結論はすでに見えているのに結論の出ない会議を長々したりで、
それに付き合うことにいらだちを感じていました

まったく新しい開発商品を提案すると、データーをだせと言われてしまいます
データーがあるようでは、新規性はありません
二番煎じや既存のまねた商品を開発するのが、開発の部署ですか!?

言いたい放題ではサラリーマンは務まりません
それが分かるのに12年もかかってしまいました

よく考えるとサラリーマン根性で仕事はしていなかったの確かです
1年で身辺整理をして会社を辞める決心をしました

独立してすぐに飯を食べていけるのは、コンサルタントだと思い、
個人のコンサルタントビジネスを始めました

なんだかんだといっても13年間染みついたサラリーマン根性は、
直ぐには、抜けきらないと確信を持っていました
脱ラ3年後の次のステップの計画を持っていました
脱サラ後にまんまと思う壺に入ったと思ったのですが、
まんまとド壺にはまってしまいました
くしくもバブルの真っ只中でした
放漫経営の見本のようなことを実践しました
働きもしない社員をたくさん抱えていました
当時は、社員を食べさすために社長が機関車のごとく会社全体を引っ張っていました
経営者は自ら動くのでなく、采配をしながら人材を育て上げることだと
頭では分かっていましたが、目先の会社の食い扶持を探さなくてならないと
ついつい自分で稼いでしまいます

名プレーヤー、名監督にあらずです
経営者として失敗でした
あるとき、体が動かなくなり、
会社にも出社ができない状態になってしまいました
するとどうでしょう、、、、、、、
今まで幹部候補で高い給料を払っていた連中は、
何の役にもたちません、蛇口の壊れた水道のように
人件費と経費の垂れ流しです
見事なまでに赤字は膨らんでしまいました

お父さん、じたばたしなさんな!
あの人たちに任せて駄目な会社だったら仕方がないでしょう!
そんな会社なら閉じたらいいんじゃないの!
今はしっかり養生をしなはれ!
なんて言ったのが、その時の会社の経営にタッチしていなかった
今も昔も変わらずの同じおっ家内でした

莫大な借金を負ってしまったのが経営者であり、
なにの負債も背負わないで散ってしまったのがサラリーマン

本気で物事を考えるのが経営者、
気まぐれで本気になる瞬間があるのがサラリーマン

本気の本気になることができるサラリーマンこそが
経営陣に認められて、内外に信望を得ることができたときに
社長になることができる可能性があるのは間違いない