弱者が勝ち残るには「差別化」しかありません
同質競争でなく、異質競争しかありません
差別化は価値を差別化することです
異質競争は価値で競争することです
弱者は、
価格競争、値引き競争、条件競争をすることができません
競合他社との競争は、価値の差別化しかありせん
金ごま本舗は平成11年5月に設立した会社です
スーパーで出回っている先発のごまメーカーさんで、
会社名に「ごま」の文字が入った会社は、
金ごま本舗株式会社しかありません
当社の差別化は、会社名から始まっています
販売戦略としては、百貨店でのブランド力を高め、
ごまは、百貨店でのシェアはナンバーワンを目指してきました
百貨店以外のチャネルは、
質販店、品揃えにこだわりのあるスーパーや、
ナショナルチェーンでなく地域一番店(リージョナルスーパー)
に絞って取引を願っております
百貨店には、百貨店向けの商品設計をしています
スーパーには、スーパー向けの商品設計をしています
なぜこれだけの品揃えをするかと疑問を持たれます
これもすべて差別化戦略の一環です
差別化は、細分化(セグメント)が必要です
セグメントした販売店様に対しての品揃え提案をしています
お取引をお願いするベンダーの営業マン様には、
以下のようなちょっとおこがましいお願いをしております
・商品導入のガイドライン
・金ごま本舗のしたいことを三つのしたいこと
さて、
その販売店様自体の競合店との差別化が求められる時代が
顕著になってきました
PBの店頭比率が高まり中で、
NBとPBの品揃えバランスが差別化となるのは
間違いありません
当社の商品回転率が急増している店があります
店自体の売上も安定した高い伸び率で繁盛しています
地域一番店であり、NB商品を大事に取り扱いをする姿勢が、
この店の差別化であり、お客様に支持されている店となっていることは
間違いありません
これからも当社は、
差別化しか生きる道はありません