日別アーカイブ: 2013/03/04

ゴマ風味♪たたき山芋とキノコのきつね焼き

ゴマ風味♪たたき山芋とキノコのきつね焼き

 


ご提案者:野崎美江様
お料理名:ゴマ風味♪たたき山芋とキノコのきつね焼き

 


【本日のご用命は】

金ごますりごま60g
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材料(2人分)

油揚げ       6枚
山芋  輪切り10cm程
お豆腐  1/2丁
舞茸   1/3株
エリンギ  大2本
ぶなしめじ  1/3株
(ごまポン酢たれ)
生姜みじん切り  1片
金ごますりごま60g 大匙2
ごま油   大匙1.5
ネギ(スライス)  1本
カツオ節  二つかみ程
酒・みりん  各大匙1
醤油(麺つゆ) 大匙2
穀物酢  大匙2

<作り方>

1、豆腐はキッチンペーパーに包み重石をして水切りします
レンジで3分加熱してもOKです)舞茸は細かく手で裂き
ブナシメジは洗い小房に分け、エリンギは1cm角程に切ります

2、山芋を崩し山芋にします。洗い皮を剥き2cm角に切りビニール袋に入れ
めん棒でゴロゴロとかたまりが残る程度まで叩き崩します。

3、タレ作りです。
ソースパンに生姜とごま油を軽く焦げる迄弱火でじっくりと炒めます。
白ゴマ・ネギを入れ香り立ったら、他の調味料をすべて加え一煮立ちさせ
器に移します(お酢は最後に入れます)

4、そのソースパンにキノコ類とタレ大匙2杯程入れ炒めます
汁気が無くなったらボウルに移し、豆腐・崩し山芋と混ぜ合わせます

5、油揚げの表面をめん棒か丸い菜箸で3回ほど転がし端に包丁で切込みを入れます
そこから指を入れて袋状に開きます。(破れず簡単に開きます)
具をスプーンで注ぎ込み、口をギュッと絞ってから爪楊枝で刺して止めます

6、フライパンに油揚げを並べて焼きます。
焼色が付いたら裏返し同様に焼いて出来上がりです。

<コメント>
外はパリパリ♪中はとろ~りゴロゴロざくざくのたたき
山芋の食感が美味しく楽しい♪油揚げの包み焼き。
ゴマたっぷりの特製ネギポン酢を軽くかけてどうぞ♪

食料自給

クイズの応募の際にコメントいただいています

> その他=食料自給率を高めるため各機関、団体、個人はそれぞれ役割を果たそう。休耕田分担・共同耕作、空き地・河川敷活用、家庭菜園など。

> その他=私も「ある食品が健康にいい」といった宣伝はあまり信用しない方です。
そもそも食品は「医食同源」と言って本来健康にいものです。
いろいろな食品をバランスよくとることが重要であって、「ある食品は健康にいい」と
言ってそれだけを食べていたのではかえって健康に害があると思います。
友人に農林水産省職員の奥さんがいるのですが、、、
その人のご主人は、
水産庁は「魚が健康にいいから魚を食べろ」という。
畜産局は「肉は健康にいいから肉を食べろ」という。
食糧庁は「米は健康にいいから米を食べろ」という。
農産園芸局は「果物は健康にいいから果物を食べろ」という。
農林水産省が言うことをみな聞いていたら国民は全員、胃拡張で死んでしまう。
と言っていたそうです。
まさに至言だと思いました。

色々と立場、立場で利害が優先すると色んな意見が出ます

先般パン食が米飯を超えたと報道がありました

パンの原料である小麦は殆どが輸入です

お米は完全自給が可能です

色んな立場の意見があると思いますが、
金ごま本舗としては、
99%輸入品のごまを販売しているにもかかわらず、
お米を食べることをおすすめしています

ご飯を一日一膳を義務化すれば、
食料自給率が高まるだけでなくお米に関連した
食材消費がふえるが期待できる

洋食メニューと和食メニューでは、
圧倒的にご飯のおかずになるレシピです

特にごま和えの露出頻度は圧倒的です

最近の青物ほうれん草は100%国産です
その国産ほうれん草がやっとうれしい特価98円の
セールも見かけるようになりました

お陰でこれからごまがたくさん売れそうです、、、

待望の季節です

みなさ~ん! ご飯を食べましょう!

ほうれん草のごま和えをつくりましょう!

ごまの産地表示は法的義務はありません
産地表示がないごまは100%輸入品です

金ごま本舗のごまには、
全てに産地表示をしてあります

ごまは産地で明らかに品質や価格に差があります

産地を知って初めてそのごまの品質の良しあしが分かります
どうか消費者のみならず、流通関係者には
ぜひ知っていただきたい情報です

以上、
コメントをいただいての
金ごま社長のつぶやきでした

***社是*******************************************************
<<利他喜働>>>
1.利他の前に自己の確立に努力せよ。
2.他人が喜ぶ利益のために喜んで働きなさい。
3.人様の健康を願って笑顔で「食は喜び」を拡げよう。