古代ギリシャで始まったオリンピックは、
ごまの普及を狙って始まっている
●オリンピックは、紀元前776年ギリシャで全能の神であるゼウスの神の祭礼行事から始まる。
●ごまが珍重されるようになったのは、オリンピック開始後古代ギリシャの医師ヒポクラテスがその高い栄養価と効果を説いたのがきっかけでした。
●地中海沿岸諸国にあるギリシャは、オリーブの生産地として有名です。そのため料理に使われるのは、今のイタリア料理に欠かせないオリーブを使ったものばかりで、いくらごまが「健康に良い」と言われてもなかなか使用されることがなかったようです。
●ヒポクラテスの話をきっかけに、ごまの素晴らしい効果を知った人々は、ごまを広くアピールするためにオリンピック活用方法を考えたようです。
●ずばぬけた運動神経の選手たちは、オリンピックが近づくとパワーを得るために、スタミナ食としてごまをこぞって食べてその効果は絶大で多くの選手たちが数々の記録を残したのです。
●そして“選手たちがごまを食べている”という噂は庶民たちの間に広がり、当初の思惑通りごまの高い栄養価が知られることになったのです。
現在のオリンピックでもごまのパワーをとりいれている
メダリストはいる
●オリンピックで3回連続優勝したオーストラリアの水泳選手であるマレー・ローズ選手は、メルボルンにはじまり、ローマ、東京と、開催場所が変わるたびに世界新記録を塗り替えました。
その能力の秘密は、日々の厳しいトレーニングの成果と言われていましたが、実はそれだけでなく、ごまが大きく関係していることが、彼の父が書いた「世界記録を作った栄養学」という本の出版により、明らかになりました。
●ロンドンオリンピック金メダル獲得国別ランキングでは、中国38個>韓国13個>日本7個です。中国は、数年前から世界最大の輸出国から転じて、世界最大輸入国となり、年間の輸入量は、日本の3倍45万トンに達しています。
中国、韓国のメダリストはこぞってごまを食べているに違いない!
どうか、オリンピックを目指すアスリートは、
金ごまを食べて金メダルをとってください!