日別アーカイブ: 2013/10/03

胡麻とうふは日本で開発?

> その他=クイズのご説明のように、東京オリンピックは、日本食の良さを世界に伝える良い機会であるでしょうけれども、今現在既に、ヨーロッパやアメリカでは日本食は大変なブームになっています。また、中国でも刺身が大ブームになっていて、そのうち、ゴマも日本的な使い方をするようになるかもしれませんね(胡麻豆腐なんかは、多分中国から伝来したんでしょうけれど、今のところは、中華料理には見られないと思いますが)。

気になるコメントをいただきました
(胡麻豆腐なんかは、多分中国から伝来したんでしょうけれど、今のところは、中華料理には見られないと思いますが)。

胡麻とうふは2000年前に開発された健康食品だといわれています

弘法大師が、高野山に帰る途中、
一軒の農家に立ち寄っておもてなしを受けたのが
胡麻とうふだったそうです

たいそうおいしく健康に良いものだと
その後に弘法大師がひろめて高野山では、
精進料理の定番になったそうです

高野山の胡麻とうふは、基本的に白ごまを使います
2000年の歴史を打ち破って、金ごまを使って、
初めて色物の胡麻とうふを開発したのが金ごま本舗です

その後、
黒ごまとうふ、最後に白ごまとうふも出しました

開発者のこだわりです

自画自賛になりますが、
これほどおいしい胡麻とうふはありません

金ごま胡麻とうふ
黒ごま胡麻とうふ
白ごまとうふ

機会がありましたら是非お試しください

ごま梅香る♪冷やし中華風スパゲティー

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ご提案者:Rei☆mi様
お料理名:ごま梅香る♪冷やし中華風スパゲティー


【材料】(2人分)

スパゲティー・・・・・・・・・・200g
きゅうり・・・・・・・・・・・・1/2本
トマト・・・・・・・・・・・・・1/3個
金いりごま・・・・・・・・・・・大匙1.5
A梅干し ・・・・・・・・・・・・1個
A金ねりごま ・・・・・・・・・・小匙1
A麺ツユ ・・・・・・・・・・・・2/3カップ程
A金ごまぽんず ・・・・・・・・・大匙1~2
Bとろけるチーズ ・・・・・・・・一掴み
B卵 ・・・・・・・・・・・・・・L1個
B酒 ・・・・・・・・・・・・・・小匙1


【作り方】

1〔ツユ作り〕フライパン小にA(練りごま・細かく切った梅・メンツユ)を入れ一煮立ちさせます。粗熱を取り、Aごまポン酢を加えて冷蔵庫で冷やします

2深鍋に湯を沸かし、スパゲティーを目標茹で時間より少し早めに茹であげます。冷水で冷やし麺をひきしめ、しっかりと水切りします

3〔具材〕キュウリは4cmの細切り、トマトは1cm角程に切ります。フライパンを熱し、半分のチーズを広げ入れカリカリに焼けてきたら、
B(卵・酒)を混ぜて半分流し入れ薄焼き卵を作ります。再度繰り返し計2枚作り、横半分に切ってから細切りにします。

4 器に、①のメンツユを入れ麺をよく絡ませ、卵・キュウリ・トマトを飾っていりゴマを散らします

【コメント】

ゴマと梅の香りで爽やかな♪夏らしくさっぱりと美味しい冷やし中華風のスパゲティーです。カリカリチーズの卵が良い感じ!
幼児から大人まで大喜びです☆


【本日のご用命は】

金ごまいりごま
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