新金ごま顧問のこぼれ話」カテゴリーアーカイブ

ほうれん草が久々に安い!

ほうれん草の特売が目につきます

1束95円(お一人様2束まで)

もっと安い店もありました

ごま屋としては、うれしい情報です

ほうれん草が安いと家庭での「ごま和え」が増えます

ほうれん草が安い⇒ごま和えが増える⇒ごまが売れる

反面、原料ごまが高騰しています

今年は、国産のごまの収量が激減予測が出ています

輸入品も現地での作付けが減ったり、天候不順もあり、
さらに円安でどんどん値上がりが続いています
三度目の原料値上げで、ごま屋はねをあげています

 

懸賞プレゼント企画も120回を数えました

毎月、毎月、約100名様にクイズで金ごまプレゼント企画を始めて
10年の歳月を迎えました。

ホームページを活用して
原則CM、パンフレットや印刷物を製作しない主義を通しています。
その分浮いた経費をプレゼント企画に回しています。

当初は、当選案内文も出さないで、現物だけを発送していました。
ある時、当選者からメールをいただき、案内文か挨拶文ぐらい添えて出しなさいと
注意をされました。
現物だけ送るなんて失礼な話と気が付きました。

クイズが始まった頃は、自ら当選者の宛名を手書きで心をこめて書いていました。
正直、案内文まで手が回らない状態でした。

今では、パソコンの操作も要領がよくなりました。
スタッフもついています。

今でも、案内文は心を込めてラブレターを書くつもりで原稿を書いています。
色よい返事をもらえるように下心を秘めて、、、

 

<<<第120弾!金ごま本舗懸賞当せん品発送のご案内>>>

 この度は、金ごま本舗懸賞プレゼント企画に見事ご当せんおめでとうございます。
早速、当せん品の「金ごましょう油風味」をお送りいたします。
今回の当せん品は金ごま本舗のクイズで史上初の懸賞プレゼント商品に採用せれました。
弊社の袋物商品には、本品はどうようにこだわっているかの説明をしている
※1「こだわりましたマーク」がついています。
金ごま社長は、化学調味料(アミノ酸等)や添加物はあまり好きではありません。
昔、ちょっとした出来心で味付けのごまを開発しましたが、これがバカ受けしてしまいました。
止む無く商品化しましたが、廃番にするかどうかいつも迷っています。
※2世間一般的には、大手を振って使われている添加物ですが、
社長の基準では「こだわりマーク」をつけることができません。
可哀そうですがこの商品だけが継子になり、今まで一度もクイズのプレゼント商品に
取り上げられなかった所以(所以)です。しかしながら、この商品を一口味見した人は、
瞬間的においしい!と声を出されます。
ご飯を食べよう!運動を展開している金ごま本舗です。
信念がないとお笑いでしょうが、1粒でも多くのご飯を食べていただくために、
背に腹はかえられない思いで改めてこだわりのない「金ごましょうゆ風味」をリリースします。
よろしかったら少しだけ口に含んでみて抵抗感がなければ、安心してお召し上がりください。
実際には、これを大量に食べて体を害することは決してありません。
むしろ市販の加工食品の方が心配です。
これを機会に、化学調味料(アミノ酸等)と調味料(核酸)の味をお試しください。
金ごま本舗の金ごましょうゆ風味は、少しばかり後味が良いと思います。
本品は、市販ではあまり販売されていませんので、もしお気に召しましたら、
よりどりセール(0120-491-070)をご利用ください

 ※1「こだわりマーク」の基準とは 無添加、無着色で化学的・人工的に合成した調味料、甘味料、食品等を原材料にしていないこと※2原材料:金ごま、白ごま、澱粉、食塩、醤油、調味料(核酸)、カラメル色素、甘味料(甘草、ステビア)、卵殻カルシウム、(原材料の一部に小麦を含む)

 

お願いするな!提案をしなさい!

弱い営業は、
自分の業績だけを追求してお願いする営業です

強い営業とは、
押しが強いということではりません

提案力があるかどうかです

利他喜働

お店のお役にたつ、
お客さまの感動や喜びを創造する

乾物売場だかこそ、グロッサリー売場だからこそ
できる提案がある

楽な仕事はない!
楽しい仕事を見つけよう!

本日の朝礼で営業の発言を聞いて

 

コンセプトの再立案

ブランドイメージは、
会社のあり方や会社の求めている内容で決まります

CIの様な手法で会社のブランドイメージを創ったわけではりません

社長の思いが、だんだんと容になって、
ブランドイメージができてきた15年です

会社の寿命は、昔から30年といわれます
その半分の道のりから明日に向かうために会社のコンセプトの
点検、見直しが必要です

コンセプト(概念)というと抽象的な言葉ですが、
会社の現状分析をして概念図を描くことで
今後の会社の将来像が見えて来ると思います。

概念図を描く時に当社のな必要なキーワドは「上質」です
新たなコンセプトを構築して持続可能な会社であり続けましょう!

100年の歴史を持たない会社です
これから100年を目指す会社です

本日の朝礼

 

 

ホームページのリニューアル工事中!

時間をかけても

納得がいくまで

喧々諤々(けんけんがくがく)進行中、、、、、

金ごま社長は、それを楽しんでいる嫌いあり、、、、、、、、、、

主張と主張のぶつかり合い!

それがなくては、良いものは生まれない!

変化は進化!

適当なことを言っては、HP製作会社とスタッフを惑わせている

もうそろそろ、、、、、、、

完成期日のプレッシャーをかけている

すごく良いものが生まれる予感がする

究極の安全・安心のごまあります

お客様から助言をいただきました

適正な材料を使って適正な製造をすれば適正な製品ができる

あるフイルムメーカーさんの検品事情ついてですが、
フイルムが映るかどうかを商品の一つ一つを検品することは
理論的にも不可能です

適正な材料を使って、
適正な製造をすれば、
適正な製品ができて、

“写るんです!”

の理屈で徹底した品質管理をされていると聞きました

ごまの完全な安全・安心を謳うには、ひと粒、ひと粒の検査が必要です
こちらも物理的に不可能です

当社の考え方は、

品質優良な産地の原料を使って、
適正な製造をすれば、安心できる商品ができる
(国産・輸入品に限らず)

さらに限りなく安全・安心にこだわれば、

最初から農薬を使わず、残留農薬もない畑で栽培して、
畑から一貫したルートですべてがトレース可能な原料を
有機JAS認定工場で製造すればよい

有機栽培のごまの販売を開始しています

有機の適正基準を満たした畑で栽培した有機ごまを
有機のごまの製造基準に適合した製造を行い、
適正な有機JASの格付けと商品の管理を行えば、
究極の安全・安心のごまであると自信を持って販売ができる

【有機ごま】
有機金ごま いりごま60g
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有機白ごま いりごま70g
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有機黒ごま いりごま70g
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中国がゴマの輸入国とは驚きです。(お客様声と質問)

中国がゴマの輸入国とは驚きです。
農村部の人件費が安いのにどうしてでしょうネ?
日本は人件費など生産コストが非常に高いので、安全面とかをゴマ生産国に指導して
日本と同じような安全性を確保するのが良策と考えます。

世界で一番ごまを食べる民族は、韓国人>日本人>中国人といわれていました。
中国は、経済的に豊かになってごまの消費が増えてきました。
12億人いる国で、あるある大事典のような番組が流れると大変なことになります。ごまの多くの生産地は、発展途上の国が多いのですが、だんだん工業化が進んだり、
経済的に豊かになるとごまの作付け面積が減る傾向にあります。
また、農家の事情でごまより生産性の高い作物や反収の上がる作物にシフトしています。
輸入品より国産品の安全性が高いというのは疑問です。
低開発国では、基本的に安いごまにコストのかかる農薬や化学肥料は使われません。
日本では狭い耕作地でドリフト(他の作物に散布した農薬が飛んでくる)の問題や
除草剤などの残留の可能性があります。

数年前から施行されたポジティブリスト制度があります。
残留農薬が基準値より高いことがわかるとその作物や加工品は販売できなくなります。
各農家が販売したり、出荷している作物のすべてが検査を受けているとは限りません。
見つかると、運悪くネズミ取りに引っかかったようなことと似ています。
輸入品のごまは、輸入時に陸揚げする前に残量農薬やアフラドキシン(カビ毒)の
検査が行われています。
安全性の比較は一概にいえないといつも思っています。

金ごま本舗の掲示板「ごまで元気」オープン

 

ごまの年間輸入量は15万トン

日本のチーズの年間消費量は30万トン
内、輸入量は22万トン、国内供給量は8万トン

ごまの年間輸入量と日本の消費量とほぼ同じ、
99.9%が輸入されて、国内供給量は0.1%

15万トンの内、ごま油向けが約8万トン、7万トンが食用ごま

中国が世界最大の輸出国から、世界最大輸入国の転じて数年になります

日本は、ここ数年は輸入量は頭打ちであるが、
比較的安定していた原料価格は上昇の一途をたどっています

世界のごまの作付けは、増えるより減る傾向があります
中国がごまを買いあさると日本は買い負けることもあります

日本の消費の頭打ちは、
ごまの業界にPB化が始まってからではないでしょうか?
多分、ごまの絶対量は増えていないと思われます

PBを請け負っているメーカーはPBから脱却は出来ないし、
メーカー独自の消費拡大のための販売促進が殆どできません

売場は、PB優先です
消費者が原料原産地の表示を求めていても、
その対応もできていません

これをPB不況といいます

チーズの世界には、
ナチュラルチーズの市場とプロセスチーズの市場があります

チーズは、産地と季節によって牛が食べる餌の状態で風味が違います
また、製造方法によっていろんな種類のチーズになります

プロセスチーズを作るときは、チーズの原料産地や季節を確認しながら、
ブレンダーという専門家が配合を考えます
より付加価値を高める努力を垣間見ることができます

ごまの消費の拡大は、日本国民の健康増進のために役立ちます
まだまだ、PBともども消費拡大の努力は必要です

我々に何ができるかよく考えてみよう! 営業諸君!

本日の朝礼

 

 

 

 

 

 

 

第四回シャンソンと食のフェスティバル雨天中止

100人以上の申し込みをいただきながら
11月9日のイン利他の花咲く村のイベントが雨で流れてしまいました

この度は、楽しみしていただいていた皆様には心よりお詫び申し上げます。

また、多方面から当日のイベントの準備にご協力していただいていた皆様、
当日の即売会のために商品の手配をされていた方には多大の商品ロスも
発生しまったことを深くお詫び申し上げます
8日の土曜日は曇り予想、
肝心の日曜日は朝6時から降り始めて
最大の降雨量は9mmで終日雨の予想が出ました

8日の朝に中止の苦渋の決断
準備委員は、予定通り利他村に結集、、、、、

翌日は晴れることを期待しない、
逆に雨が降ることを期待する皮肉な夜の会議でした

1時間毎に空を見上げながら
雲が薄れて月が出てきたら、判断を誤ったか???
いや!明日は絶対に雨が降る、降って欲しい、、、、、、
雨乞いをしようか???
複雑な心境でみんなで、酒恋の夜を過ごしました

皆の情報を整理すると朝3時過ぎから降り始めたそうです

利他村の村長さんの奥さんの予想が見事に当たりました
9日は、心穏やかにいつもの世界一楽しい朝食を心置きなく
おいしいくいただくことができました

ミーティングの結果、
「シャンソンと食のフェスティバル」は、来年秋に順延と決まりました

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雨にむせぶ利他村研修センター

若さは馬鹿さかな

久々に高知に出かけました

お得意先のバイヤーに「元気そうでよかった」と言われました

ありがたいお言葉ですが、
もうくたばったと思われていたのでしょうか?

どっこい、金ごま本舗のクマはゴマを食っています

カセグマと電話をするとカセゴマさん???

金が付くとキングマ本舗のカセゴマさん?

ややこしくてクマります

マイネーム イズ カセグマ ヒサヨシ

広島県の東広島市なう!