中国がゴマの輸入国とは驚きです。(お客様声と質問)

中国がゴマの輸入国とは驚きです。
農村部の人件費が安いのにどうしてでしょうネ?
日本は人件費など生産コストが非常に高いので、安全面とかをゴマ生産国に指導して
日本と同じような安全性を確保するのが良策と考えます。

世界で一番ごまを食べる民族は、韓国人>日本人>中国人といわれていました。
中国は、経済的に豊かになってごまの消費が増えてきました。
12億人いる国で、あるある大事典のような番組が流れると大変なことになります。ごまの多くの生産地は、発展途上の国が多いのですが、だんだん工業化が進んだり、
経済的に豊かになるとごまの作付け面積が減る傾向にあります。
また、農家の事情でごまより生産性の高い作物や反収の上がる作物にシフトしています。
輸入品より国産品の安全性が高いというのは疑問です。
低開発国では、基本的に安いごまにコストのかかる農薬や化学肥料は使われません。
日本では狭い耕作地でドリフト(他の作物に散布した農薬が飛んでくる)の問題や
除草剤などの残留の可能性があります。

数年前から施行されたポジティブリスト制度があります。
残留農薬が基準値より高いことがわかるとその作物や加工品は販売できなくなります。
各農家が販売したり、出荷している作物のすべてが検査を受けているとは限りません。
見つかると、運悪くネズミ取りに引っかかったようなことと似ています。
輸入品のごまは、輸入時に陸揚げする前に残量農薬やアフラドキシン(カビ毒)の
検査が行われています。
安全性の比較は一概にいえないといつも思っています。

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