今まで食品の効果効能を謳うことができなかったが、
来春から消費者庁の検討会の最終報告案で生鮮食品・加工食品・
サプリメントなどの機能表示が解禁となると発表されました。
<例>
・タイ「美肌効果」
・カンパチ「中性脂肪が上昇しにくくなる」「DHAを摂取できる」
・ほうれん草「目の健康に役立つルテインを含む」
・トマト「抗酸化作用がある」
今までの薬事法はどうなるのでしょうか?
表示の解禁は、消費者のためか 業者のためか、
なぜ、消費者庁が積極的にすすめたのか疑問です
栄養素の効果効能を、
医学的・科学的に確認できないとか、
後で逆説となる場合が多々ありました
ミネラルで鉄分やカルシウムは動物系や植物系で、
吸収率が変わります
吸収阻害要因があれば、さらに効果が低くなります
金ごま社長は、疑問を感じていました
誰かが止めるだろうと思っていましたが、
すいすいと話が進んでしまったようです
これから、フリーダイヤルの件数が増えてくるのは、
間違いありません
だめ、だめ、だめ、だめでしょう!
と言っているだけではだめでしょうね!
しっかり勉強をして対策を考える必要が出てきました