脱皮か孵化か?

会社の寿命は30年とよくいわれます
当社も寿命の半分を迎えます

これからも持続可能な企業として生き残る必要があります
この必要性は、我々の生活のためではありません
こよなくご愛顧をいただいているお客様のためにが第一義です
そしてお得意先様や協力会社様が喜んで必要性を感じていただく
ために利他喜働の精神で日々仕事をする結果として
ごりやく(ご利益)で持って我々が生活ができることを目的とすることを
改めて明確に認識することが大切です

人の人生で、厄年があります
厄は人生の節目にしわが寄ってくるところに厄が来ると考えています
人生には色んなターニングポイントはやってきます
ターニングポイントの選択を誤ることが人生です
天国と地獄、苦難と無難どちらかのコースを選択することになります
厄を迎えると厄除けの効果があるといわれる神社仏閣にお参りしたり、
地方によっては、ふるまいぜんざいをする習慣もあります
(金ごま本舗では、ふるまい金ごまを提案しています)

タイトルに合った話に戻します
15年を新たな再出発と考える時に、
今までの経営方針を再確認をすることを考えました

過去に生物の進化で
海で生き続ける生物、陸にあがった生物、陸から海に戻った生物、
陸から空に生活圏を求めた生物、陸でミクロンサイズになったウイルスや細菌、
恐竜のように大きくなるように進化をしたものなど様々です

小さな資本で産声をあげた会社も、大きな資本で立ち上げた会社も
常に進化を遂げなければ社会に順応できません
順応できないことは、すなわち絶滅の宿命を負うことになります

生物が成長するときに
脱皮をしながら成長する生物と孵化という劇的な変化をする生物がいます

脱皮は、古い殻を脱ぎ捨てて新しい殻を新たに構築するやり方です
カニなら脱皮してもカニです、エビなら脱皮してもエビです

孵化は、芋虫や青虫がさなぎになり、そのさなぎがカブトムシになったり、
蝶になったり劇的な変化をします

さて、金ごま本舗は脱皮をするのか、孵化をするのか、、、、、

だれぞ知る?

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