2020東京オリンピック開催決定おめでとうございます

お世話になっているトルコの皆様には、
大変心苦しく思っています

次回の貴国の都市が候補の際は、
心より応援をさせていただきます

当社の金ごまの原料はトルコから輸入しております

過去、1年間だけトルコ産の原料が
不作で手に入らないことがありました

その際は、緊急避難としてエジプト産を導入しましたが、
トルコ産の復活でもとに戻っています

一途にトルコ産にこだわっています

産地標示をする義務はありませんが、
当社の商品には、はっきりと「トルコ産」と表示をしています

日本語ではトルコですが、英語では、「ターキー」です

イスタンブールは、胡麻伝播の分岐点
西のゴマロード、東のゴマロードに分かれて旅立の始まりです

オリンピックの話題にかこつけて
古代オリンピックは、ごまの良さを推奨するために始まったという
エピソードを紹介します

古代オリンピックは、 ごまを奨励するために 考えられたものではないかという説

●オリンピックは、紀元前776年ギリシャで全能の神であるゼウスの神の祭礼行事から始まる。

●ごまが珍重されるようになったのは、オリンピック開始後古代ギリシャの医師ヒポクラテスがその高い栄養価と効果を説いたにがきっかけでした。

●地中海沿岸諸国の一つであるギリシャは、オリーブの生産地として有名です。それゆえ料理に使わ れるのは、今のイタリア料理に欠かせないオリーブを使ったものばかり。いくらごまが、“健康に良い”と言われても、なかなか使用されることがなかったようです。

●ヒポクラテスの話をきっかけに、ごまの素晴らしい効果を知った人々は、ごまを広くアピールするためにオリンピック活用方法を考えたようです。

●ずばぬけた運動神経の選手たちは、オリンピックが近づくとパワーを得るために、スタミナ食としてごまをこぞって食べてその効果は絶大で多くの選手たちが数々の記録を残したのです。

●そして“選手たちがごまを食べている”という噂は庶民たちの間に広がり、当初の思惑通りごまの高い栄養価が知られることになったのです。

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