最近は便利になりました。
電卓がなくてもスマホさえあれば計算できます。
10g÷2,900粒⇒0.003448g
1粒あたり =0.00(3)448g
トルコ産の金ごまは大粒です。
最近は、国産志向が強く金ごまのニーズが高まりました。
「国産の金ごまは、やっぱりおいしいですね!」
お客様からこんなコメントいただいたときは、
顧問の頭は、
?????????????????
が充満してきます。
国産の金ごまはトルコ産より小粒です。
1粒あたりの重量も0.002415gしかありません。
顧問的には、トルコが一番です。
味も断然トルコ産です。
そこは大人の対応で、「そうですね」とごま化しています。
「金ごまは、やっぱりおいしいですね!」
こんなコメントをいただいた時も
顧問の頭は、
?????????????????
でいっぱいになります。
控えめで気が小さい性分です。
胡麻匠金ごま本舗のロゴマークが付いた金ごまでしょうか?
そこまで聞けません。
本当は、金ごま本舗印の金ごまが
世界で一番美味しいと言いたところですが、、、
ごまは、白・黒・金の三種類、
種皮の色で、白ごま、黒ごま、金ごまとよばれます。
ごまは、ごまの種類、産地、焙煎の仕方、すり加減、練り加減
でまったく香味が変わってきます。
コーヒーの世界に似てると思っています。
美味しいコーヒーには、こだわりがあります。
美味しいごまにもこだわりがあります。
究極のごまを求めて
究め極める
結果にコミットメントする。
最高の原料を究めて最上のごまを極める
これが永遠のテーマです。
顧問は新社長(自分の娘と同じぐらいの歳)に
金ごま本舗の事業を引き継ぎました。
長年一緒にいた息子でもないのに
経営思想やビジョンが異口同音で発せられることに
驚きと安心感を抱きます。
新社長は自ら原料ごまの買い付けにも出かけます。
同じトルコでも、魚沼のコシヒカリのように
金ごまの産地ブランドがあります。
もちろん、その原料は一段と高くなります。
金ごま本舗品質保持のためなら積極的に確保すべきだと
高い原料を買い付けています。
ピンのごまを求めて
あくなき追究に使命感を持って取り組んでいます。
時々、強引ぐマイウエーな面もありますが、
野風僧ぐらいが丁度いい。
乞うご期待!の新社長です。
今回は、新社長のPRコーナーになってしまいましたが、
金ごま本舗の懸賞企画第150弾を記念して、新社長の太っ腹で金ごまを150名様にプレゼントすることが決まりました。
ぜひ積極的にご応募ください。
クイズの応募の入り口⇒応募フォーム開けごま!
今回も5月のごま談義を小刻みにお送りします。
更新しましたらメルマガ(金ごま通信)でご案内します。
どうかよろしくお願いを申し上げます。