アレルギー7品目?

ご本人や家族、
友人に食物アレルギーを持つ人がいますか?

我が家では、そばアレルギー一人います
姪っ子が、先日アナフィラキシーショックで病院に駆け込んだそうです

食品会社の営業マンは、
食物アレルギーの知識を身に着けることは必須です

そこで問題です

【質問】

1.商品に必ず表示義務があるのが、アレルギー7品目?

2.商品に表示することが推奨されている品目が18品目?

3.さらに推奨品目が追加されて20品目となりました
  追加された2品目?

答えは、この文章の末尾にあります

(コピペテキスト)

<アレルギーとは?>
一般的にアレルギーとは、「入ってきた異物に体が過敏に反応し、体に悪い影響を与えてしまうこと」をいいます。アレルギーがおきるかどうかや、アレルギーの原因となる物質の種類や量には、個人差があります。また、その時の体調によって、アレルギー症状の程度が変わります。

<アレルギーと免疫>
アレルギーは免疫と関係しています。免疫とは、自分の体と、外から入ってきた異物とを区別し、異物を攻撃することで体を守るしくみです。病原体が体の中に入ってきても病気になるとは限らなかったり、病気になっても回復するのは、免疫というしくみを持っているからです。しかし、人によっては、異物に過剰に反応することにより逆に体に悪い影響を及ぼすことがあります。これを「アレルギー」といっています。

<食物アレルギー>
食品を食べることでおこるアレルギーを「食物アレルギー」といいます。「食物アレルギー」がおきるかどうかや、アレルギーの原因となる食品の種類や量には、大きな個人差があります。また、同じ人であっても、その時の体調によって、アレルギー症状の程度が変わります。
「食物アレルギー」を持っている方がアレルギーの原因となる食品を食べると、かゆみ・じんましんや唇の腫れ、腹痛、おう吐、下痢、せき、ぜんそくなどの症状が現れます。場合によっては、数分~30分後に血圧低下や呼吸困難、意識障害などの重い症状(アナフィラキシーショック)が現れることもあります。この場合、治療が遅れると死ぬこともあります。

アレルギー物質を含む加工食品の表示ハンドブック

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レシピ事例

【答】
1.商品に必ず表示義務があるのが、アレルギー7品目?
   
卵・乳・小麦・そば・落花生・えび・かに

2.商品に表示することが推奨されている品目が18品目?

あわび、いか、いくら、オレンジ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、さけ、さば、大豆、鶏肉、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン、バナナ

3.さらに推奨品目が追加されて20品目となりました
  追加された2品目?

カシューナッツとゴマ

たまに、「ごまは体に合わないの」と言われるお客様から聞くことがります
ごま屋を始めた頃は、健康食品の代表といわれるごまに
アレルギー反応を起される方がおられることが信じられませんでした
いろいろと調べるとわかったきました

ごまを使った加工食品がたくさん出回る今日です
正しい表示が必要だと痛感しています

(消費者庁は2013年9月20日、「アレルギー物質を含む食品に関する表示について」通知し、特定原材料に準ずるもの(推奨品目)として、新たにカシューナッツとごまの2品目を追加することを定め、2014年8月31日までに表示をするよう求めました。)

アレルギー表示での注意事項で、
「キャリーオーバー」と(「コンタミ」です
こちらも学習をお願いします

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