粗食でなく祖食のすすめ

現在の生活環境では、無理な話かもしれませんが、、、、
日本人の食生活改善や健康のためには、
粗末な食事でなく、先祖が食べていた食べ物を見直して
家庭料理を推進することが大切です

金ごま社長は、ハムやソーセージを製造販売する会社にいました
たんぱく質が足りないよ!
肉やハムをたくさん食べましょう!
食生活改善運動では、そういわれていましたが、
随分昔の話になります

28年前に開発部でいろんな調査をしていると
もうたんぱく質は足りない時代は終わっていると感じました
そのことも一因で会社を辞めました

洋食化の波がやってきました
ナイフやフォークで食べる食事スタイルが増えました
レストランに行けば、パンですか、ライスですか?
と聞かれました
今では、お米の消費額より、パンの消費額の方が多くなりました
当然、日本の食糧自給率は下がります

紆余曲折がありましたが、
ごまとの運命的な出会いがあり、生涯のテーマが見つかりました
これからの日本の食文化で大事なことは、
箸で食べる食文化を忘れず、お米を限りなく主食にして
古来より日本人が食べ続けたものを大事にした食生活の推進を
微力ながらしていきたいと考えました
添加物や残留農薬も限りなく少ない食品を提供したいとも考えました

基本的な考え方を実践するために
古来より日本人が食べ続けたものを見直してみよう!
ディスカバー祖食が始まりです
その最初のテーマが「ディスカバーごま」でした
これからも生涯のテーマに「ディスカバー祖食」を持ち続けたいと思っています
ご意見ご感想をお寄せいただければ幸いです
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過去のブログにこんな内容が記してあります

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