あれから3年、

あれから3年、
東北大震災で地震、津波、原発事故で
犠牲になった方や被害にあわれた皆様に心よりお悔みとお見舞いを
改めて申し上げます

どれだけのご支援が出来たかと思うと恥ずかしい限りですが、
チャリティーイベントもやりました

寄付金を公の団体に寄付をしました
しかし、どこのどのように使われたか分かりません
見返りが欲しくて言って入り訳ではありません

阪神大震災での経験で、
一番寂しく感じたのは、早いスピードで震災のことが風化したことでした
被災者は、辛い思いを毎日乗り越えながらの生活です
1年目より、2年目より、3年目の方が将来に対する不安が現実となってきます
現実には、なんとか風化をさせないことしかありません

毎月、金ごま本舗・金ごま館では、毎月クイズの企画をしています
東北6県を限定して当選者の8名様を特別枠を設定してプレゼントをさせて
いただいています

こちらの企画は、約3年間継続をさせていただきました
これからも当分の間、続けさせていただきます
多くの方から、ご評価をいただきました

茨城県も被災したとご意見もいただきましたが、
あえて東北6県しぼらせていただきました
どうか、ご理解とご容赦のほどお願いを申しあげます

私の知人の知人が仙台にいます
まだまだ、仮設住宅の生活者はたくさんおられます
仮設住宅者の方へのボランティア活動などで頑張っておられます
時々、メールをいただくことがあります
メールの内容を紹介させていただきます

もしもご支援いただける方があれば、ぜひ下記のアドレスにアプローチを
いただければ幸いです

ひき続き、東北を応援していきたいと思います

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各位
早いもので大震災から2年9ヶ月が過ぎ、今年も余すところ半月となりました。
日頃より、津波被災者へ幅広いご支援を頂いていることに衷心より感謝申し上げます。
仮設住宅ごとに「冬・支援物資(2014年3月末まで)」のアンケートを取りまとめさせて頂いた結果を、下記連絡させて頂きますので、お知り合いの方へも声掛けして頂き引き続き大勢の方々からのご支援を頂ければ幸いです。

1.「現金」支援・・・原則として「振込」
   ①私宛「金額」をご連絡いただければ、「振込先(仮設住宅自治会口座)」を連絡させて頂きます。
   ②各種行事費用として使用、又は必要物資を購入した後、支援者へ【電話にて報告・領収書 又は 写真を郵送】して頂きます。

2.「冬用衣類(老若男女)・他」
   ①「冬用ジャンパー・ベスト・マフラー・子供服(赤ちゃん~低学年)・・・洗濯済で程度の良いもの可」・「手袋」・「厚手靴下」・他
3.食品類
   ①「米」・「加工食品全般」・「果物」・他
4.生活用品・他
   「タオル」・「バスタオル」・「雑巾」・「長靴」・「軍手」・「スリッパ」・「ホッカイロ」・他
5.日用消耗品
   「洗剤(台所・洗濯)」・「シャンプー」・「石鹸」・「ゴム手袋」・他
6.趣味
   「毛糸(アクリル)」・「生地」・「手芸品関連」・他
◆「支援物資」は「内容・量(段ボール〇〇箱)」をご連絡頂ければ、送り先を連絡させて頂きます。

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