<金ごま本舗本舗協賛のイベント>
2013年9月28日(土曜日)
青空のもと室内で開催
イン 利他の花咲く村
お陰様で
スタッフを入れると参加者は50名を超えました
神戸新聞の記事
最初は、
利他の花咲く村で始めた「食のシンポジューム」
食に関わる人の異業種交流会でした
料理の先生小田直子さんが、
プロのシャンソン歌手からシャンソンを習っているという話から
食と音楽をドッキングした時間を利他村の空間で展開しようと
いうことになりました
シャンソン歌手の山田先生のご協力もいただけることとなり、、、
食は舌鼓、鼓は音楽、
二つの鼓の協奏の時間を楽しむ会として始めました
地元佐用町は
平成21年台風第9号で死者行方不明者合わせて20名の
悲しい出来事がありました
地元を勇気づけることも大事な趣旨があります
地元野菜や特産食材を使った
名物料理の開発も目的にしています
第1回シャンソンと食のフェスティバル開催を準備をしているときに
東北大震災が発生しました
開催の中止も検討しましたが、
急遽東北を応援するチャリティーとして開催することにしました
3回目の今年は、諸般の都合で秋の開催となりました
農繁期や土曜日の日程で都合のつかない方が多く、
前回より大幅に参加者が減りました
今までは、
テラスを使用して屋外に向けて演奏していましたが、
室内の演奏に切り替えました
<<<食の部>>>
今回、ご提供をいただいた天栄米のことを
日本食料新聞社の佐藤部長から紹介をいただきました
天栄村の上映会
を別途「食のシンポジューム」で開催したいと思っています
佐用の商工振興会のスタッフ方から
佐用地鶏の説明を受けながらの
佐用地鶏スープカレーを舌鼓
今回最年少参加者は、2歳の石野大晴君
佐用地鶏のスープカレーをペロリ、この後お替りも、、、
ちょっぴり腕白でもいい、、、
たくましく育って欲しい!
<<<シャンソンの部>>>
最年長の101歳バイクライダー
目高村の朝霧さんにも楽しいひと時を過ごしていただきました
(ペットボトルの後ろの方)
この度、バイオリン奏者の井上雅善しの初参加もあり、
シャンソンと
ヴァイオリン&ピアノ弾き語りデュオ~50♪50(フィフティ・フィフティ)
楽しく聞かせていただきました
情熱大陸も良かった!