世の中には、たくさんの商品が氾濫しています。
たくさんの企業が新製品を投入しています。
激戦です。
大手企業・中小企業・零細企業では商品開発の戦略が大きく変わります。
はっきり言って商品開発は簡単です。
商品を開発したもののさっぱり売れないのは定説です。
メーカーには、商品を生産する部署や商品を開発する部署と
既存商品や新製品を販売する部署があります。
生産と営業とが大変仲がいいという会社はあまり聞きません。
営業が、「黙って売れるような商品をもっとだせ!」
と言うと
生産側は、「黙って売れるような商品であれば営業はいらんだろう!」
と言い返す。
開発部が商品開発をして製造に生産の依頼をする。
新製品で生産性や歩留まりが悪い商品であれば文句たらたら、、、
売れない営業はいろんな理由を並べ立てる。
販売力のある営業マンは売れない理由を探すのでなく、
売れる理由を探すことができる。
売れない営業マンは仕事が苦痛になってくる。
売れる営業マンは仕事を楽しんでいる。
いづれにしても営業が企業の成長のけん引役です。
既存商品、新製品、既存チャネルに新規チャネル多様な取り組みを
しながら前向きなとり組が大切です。
営業で大切なのは情熱が大切です。
情熱には、持続的自熱と加熱が必要です。
そのシステムを考える会社を目指したものです。