体に入るものは、
食べ物(農薬、添加物含む)も薬も毒になるものがあります。
全ては、肝臓の解毒工場が正常に働いてくれるから我々は、
健康を維持できるのです。
肝臓がオーバーワークになると肝臓病になります。
今年の9月20日・21日の
明治屋高島屋難波店の催事販売での当社の営業マンとのできごとでした。
俺は、金ごまで健康になった!
恐るべき健康レシピを開発したので、ぜひ紹介をしたいと
当社の営業マンの石野信太郎に話しかけてきていただきました。
データーとか健康に関する難しそうな話は社長に振ることになっています。
早速帰社後に、連絡先などのメモを持って報告がありました。
金ごま社長のセンサーが反応して
そのお客様にすぐに電話をして面談を申し込みました。
仕合わせ者(仕事で合う)同士のやり取りがそこからの始まりです。
70歳の大酒飲みで肝臓の検査数値が劇的に正常値に戻った奇跡の男を
肝太郎氏と呼ばせていただきます。
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サプリメントのセサミンは、サントリーの涙かな?
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セサミンは、肝臓で働く抗酸化機能の他、
お酒を飲むとアルコールが分解されて毒素アセトアルデヒドができます。
この毒素を早く分解させる働きがあるのがセサミンです。
分解が遅いと悪酔いしたり、肝臓の検査数値が悪くなってきます。
サントリーさんは、お酒を売るのが商売です。
サントリーさんのせいとは言いませんが、アルコールを飲み過ぎて
少なからず肝臓を傷めている人がいると思います。
おいしいアルコールをたくさん売って罪な商売です。
今度は、一転肝臓をいたわるサプリメント「セサミン」を開発されました。
私には、サントリーさんのセサミンのサプリメントのカプセルの形が
罪滅ぼしの涙に見えますが本当に良い製品です。
金ごま本舗でもサプリを商品化をしたことがあります。
情けない話です全く売れずで本当の涙で廃番となりました。
金ごま本舗のサプリメント「油断大敵」
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肝太郎氏は、セサミン(ゴマリグナンの成分の1つ)でなくセサミ(ごま)を
使った手づくり料理で肝臓機能が驚くほど改善が見られたそうで、
ぜひそのレシピを紹介したいとお話をいただきました。
もちろんビジネスになればという思いもあるでしょうが、
肝臓を正常にして、健康で楽しい生活を望んでおられる中高年の方に
レシピの普及をさせたいという思いがひしひしと感じられる方です。
肝太郎氏に「酒好きの70代男の健康レシピ普及奮闘記」という命題で
書いていただき、それを金ごま社長のブログで紹介をさせていただきたいと
申し込んだところ、快諾? を得ました。
金ごま社長のブログより人気が出そうだとスタッフが言うほど、
ユニークな内容だと思います。
それでは、お後がよろしいようですので、ぜひお読みください。
(注;ある男はご本人です)
「酒好きの70代男の健康レシピ普及奮闘記」
その1.
今年2月に70歳になった「ある男」。
彼は弱小農家の六男として生を受け、それ故若いころは経済的には多少の苦労があった。
高校も奨学資金と新聞配達などのアルバイトで授業料などを賄っていた。
彼の記憶に残るのは、冬の寒い雨の日に4時に起きて横殴りの西からの雨を正面から受けて、
新聞配達所に行く辛さ。
それを考えたら今はもっと頑張れるハズだが・・・
特筆すべきは、彼の親族一同が酒好きで、酒が飲めなければ親戚ではないと言われていた。
よからぬDNAを持ったものである。
酒が原因であの世へいったら本望で、他の病気でなくなったら、「かわいそう」と言われた。
例にもれずその男も20歳で酒の虜になり、現在に至っている。
平均飲酒量は1日に日本酒換算5~6合。
肝臓が黙っている訳がない。
γ―GTP,GOT,GPTは年齢を加えるにつれて徐々にその数値は上昇してきた。
在職中の50歳のころは、肝臓が原因で定年(60歳)までもたないかと考えていた。
特に正月前後は飲み過ぎが災いして、食もあまり進まない状態。
本人もいい歳してどないかならんかナ!と思う日々であった。
つづく
明日は第2話を紹介しますが、
いったんクイズに応募をしておいてください。
明日のお越しをお待ちしております。
応募フォーム 開け胡麻!