差し込み情報(社員向けのメール内容公表)

安売りをしない会社を目指そう!

会社が利益を出すことは、
持続可能な会社の必須条件である

利益がないと
会社は給料を支払うにも仕入れ先に買掛を支払うにも
四苦八苦しながらいずれ倒産する

利益があれば会社に付加価値をつけることに
お金を使うことができる

プライシングが経営です

商品セグメント開発は、安売りをしない手法

販売店を選ぶのは利益確保の重要な手段です

価格を下げずに、価値を上げる

安売りは、価格を下げて価値も下げることである

商品でなく、会社(社員)のファンづくりをする

会社にファンができれば、
色んな商品を開発し販売できる

商品のファンであれば、
類似商品の安売合戦が宿命的に起こる

商品のファンが同じ会社の新製品を認知して
スムーズに買ってくれることはない

会社のファンがいれば、
価格競争と次元の違う営業展開が可能となる

即ち、会社のブランド価値を高めることに
注力することが営業の一番重要な仕事である

ブランド力とは、
知名度が高いとか企業規模が大きいことではない

当社のような小さな会社でもブランド力があると
今では評価をいただいている

ブランドの維持向上は、お客様との信頼関係です。

信頼とは、品質・価格・不可価値を継続維持することです

一物一価でなく、一物二価、一物三価、一物四価
あちこちでセール価格が散見できる商品の会社は、
社名はあってもブランドはない

当社は全国に営業をしている極めて非効率な会社に
見えるが付加価値を売る会社のためには、
面でなく点の営業作戦はやむなしと理解するべし

当面は未来のお客様創りに専念しよう

汗を出す、知恵を出す頑張る姿勢がブランド力と
社員の能力を高めることです

以上思いつくままに書いてみました

もし、安売ばかりをすると会社はどうなるか、
自分の仕事は、今までとどんな違いが起きてくるか
まとめてください

近い内にミーティングで発表してもらいます

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