管理か規律か?

フォーカス金ごま社長のごま談義

冬季ソチオリンピックで
スノボーのハーフパイプで銀・銅の2メダル獲得、
それも15歳と18歳の快挙です

過去に物議を醸した選手がいましたが、
この世界には、管理という言葉は無縁のような感じがします
自ら規律を知り、技の頂点もきわめている姿を連想させます
何度も、何度も滑り、どんどん修正を入れては上達をする
創意と工夫で新しい技を考え、その技を確立していく
淡々とインタビューに答える姿に頼もしさ覚えます

金ごま社長本人は、基本的に管理営業は嫌いでした
営業マン時代に自らの管理が規律と考えていました
人より数倍のエネルギーを使って規律営業を実践しました
営業所所長を拝命した時に、新任所長の挨拶で「リズム理論」を
唱えて営業所を引っ張っていくと発言をして先輩所長達を驚かせました
その時以来、「屁理屈屋」の称号もいただきました

スノボーのメダリスト2人は、基本の基本は出来ています

営業の基本の基本ができて初めて規律営業が可能です
基本の基本は出来るところまでは、管理営業が必要です
その先で、規律を守った自主管理の規律営業ができます

規律営業は、結果が全てです
結果を出すための方法論を考えそれを実践しながら、
修正を入れます

最後に規律とは?

「会社にとって大事なこと」と思われる考え方

あなたは、脱皮しますか! 孵化しますか!?

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