月別アーカイブ: 2012年2月

オリンピックの発祥はゴマにあり!

店主は、心からあなた様が健全な生活を送られることを祈っています。

さて、今日の本題です。
<<<オリンピックの発祥はゴマにあり!>>>

今年は、オリンピックイヤーです。
オリンピックは、もともとごまのパワーを
実証するために始まったということをご存知ですか?

また、また、変なことを言うおっさん登場か
と思われていますか!?

あまり信じがたい話ですね。

「そんなごま化しの話題は、オリンピックイヤー! 」
なんて言わないでちょっと聞いてください。

実は、私の説ではありません。
業界では有名なごまの大家故小林貞作先生の著書にあるのです。

そのくだりを引用してご紹介をさせていただきます。

引用文献「ごまは健康を守るクスリ」監修小林貞作
     発行所 株式会社同文書院http://www.dobun.co.jp/
         東京都文京区小石川5-24-3

p28~
オリンピック発祥の素

オリンピックの発祥地は古代ギリシャ。

その歴史は古く、紀元前776年と言われています。

現代では、“出場する選手の記録を競い合う競技祭”と
思われていますが、もともとオリンピックは、ごまを奨励
するために考えられたものではないかという説もあるのです。

古代ギリシャでごまが珍重されるようになったのは、
オリンピック開始後まもなくで、それは、ヒポクラテス
がその高い栄養価と効果を説いたにがきっかけでした。

しかし、地中海沿岸諸国の一つであるギリシャは、温暖な気候ゆえに
オリーブの生産地として有名です。

それゆえ料理に使われるのは、今のイタリア料理に欠かせないオリーブを
使ったものばかり。

いくらごまが、“健康に良い”と言われても、なかなか使用される
ことがなかったようです。

そこで考え出されたのがオリンピック。
ヒポクラテスの話をきっかけに、ごまの素晴らしい効果を
知った人々は、ごまを広くアピールする方法を考えます。

それがオリンピックというわけだったのです。
全能の神であるゼウスの神の祭礼行事として行われたオリンピックは、
またたく間に人々の関心を集めました。

ずばぬけた運動神経の選手たちは、オリンピックが近づくと
パワーを得るために、スタミナ食としてごまをこぞって食しました。

その効果は絶大で、多くの選手たちが数々の記録を残したのです。

そして“選手たちがごまを食べている”という噂は庶民たちの
間に広がり、当初の思惑通りごまの高い栄養価が知られることに
なったのです。

へーーーーーーーーーーーー
納得いただいたでしょうか?

次のへーーーーーーーーーーーーは続きとさせていただきます。

一先ず、ここで応募をしておいてください。

P29~へーーーーーの続き(3月5日追記)

*ごまのうま味に弱かったスパルタ兵士

また、古代ギリシャだはごま食の画期的な義務付けが、
スパルタ兵士で行われていました。

日常厳格な勤勉に加えて、尚武の教育と行動で知られる
スパルタ兵士でしたが、彼らがハードな演習や戦場へ
赴く際は、必ずごま兵糧を携行して食べたといいます。

これは、ごまのバランスの取れた高栄養成分を摂取して、
体力と気力を十分発揮するための英知だったのです。
そにため、戦場では常に善戦し、勝利を収めることが
できたのです。

そして、平日のごま料理給食日を、兵士たちはいつも
待ち焦がれていたようで、いつも厳格な表情とは
打って変わり、にこやかに気もそぞろといったところ
だったようです。

どうやらあの強い兵士たちも、ごまのおいしさを知って
いただけに、その美味魅力に身も心もほころび、たまらず
降参してしまったというわけでしょう。

ちなみに、にほんでも昔、忍者は煎った黒ごまをいつも
巾着に入れて携行し、またお城の籠城死守には、事前に
ごまを貯えておいて食べたといわれています。

P30~

*現代の選手もごまを常食

古代ギリシャだけでなく、現代のオリンピック選手にも
ごまは大きなパワーを与えています。

オリンピックで3回連続して出場をし、優勝した強者
・マレー・ローズ選手もその一人です。

オーストラリアの水泳選手である彼は、メルボルンにはじまり、
ローマ、東京と、開催場所が変わるたびに、世界新記録を塗り
替えています。

彼の人間技とは思えないほどの泳ぎは高く評価され世界最強の
水泳選手と称えられて、未来を担う若い選手たちの憧れの的と
なったほどでした。

その能力の秘密は、日々の厳しいトレーニングの成果と言われて
いましたが、実はそれだけでなく、ごまが大きく関係している
ことが分かったのです。

それは彼の父が書いた「世界記録を作った栄養学」という本の
出版により、明らかになりました。

その本にはローズの食生活ことが詳細に書かれており、
彼の日常の生活ではごまが欠かせない食品であることが
つづられていました。

その一説にこんなことが書いてあります。

「ごまはマレー・ローズの食事に欠かせないものだ。
なぜならごまには非常に多くのミネラルが含まれているからだ」
とあり、カルシウムがチーズや牛乳を上回るとも明記してあります。

そして“ごまこそローズのスタミナ源”と語っています。

                        (原文そのまま)

2回目の 
へーーーーーーーー

机をたたかれましたか?

まだまだ面白いことが本には書かれています。
全部紹介をさせていただくと出版社の方に怒られそうです。

続きのへーーーーーーーーは、本をご購入してご覧ください。

今月の金ごま社長のごま談義はこれで終わります。
朗読にお付き愛をいただきありがとうございました。

ぜひ、
あなたの必殺勝負食として、金ごま本舗のごまをお試しください。

あなたの必殺勝負食が当たるかも知れません。最後にクイズの応募が勝負です。

来月の金ごま社長のごま談義の講演内容は「未定」ですが、
乞うご期待! 申し上げます。