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2008年01月23日
「ごまとうふ」
ごまどうふは、精進料理の代表で、
室町時代から江戸時代にかけて中国からやってきた
禅宗のお坊さんが伝えたと言われる一説と、
弘法大師が高野山の麓の農家で振る舞ってもらった
ごまどうふが大変おいしく、
栄養価が高い食べ物と誉め奨励をして
普及した話があります。
永平寺や高野山の宿坊の精進料理や
京懐石料理などの一品にも出てきます。
その他にも山形県の山伏の宿坊の料理で出されたり、
九州ではぺろりんというごまとうふが
スーパーで昔から販売されていました。
最近では、葛や吉野葛の代わりにゲル化剤(増粘多糖類)で
固めたごまとうふが出てきました。
このようにごまとうふと言っても
高野山タイプ
永平寺タイプ
京懐石タイプ
九州タイプ
ゲル化剤使用タイプ
家庭で作るタイプ
と、たくさんのタイプのごまとうふがあります。
皆様がお求めのごまとうふは
どちらのタイプのごまとうふでしょうか?
当社のごまとうふはごま屋が作ったごまとうふ!
第一弾の限りなくなめらかでマイルドなごまとうふ。
金ごま胡麻とうふ100g
黒ごま胡麻とうふ100g
そして第二弾、ごまが丸ごと10g濃厚なごまとうふ。
濃厚金ごまとうふ50g
濃厚黒ごまとうふ50g
濃厚白ごまとうふ50g
ごまとうふ好きなお客様のご期待を裏切りません!
投稿者 ushino : 2008年01月23日 19:49