思う壺:油の壺

金ごま油115g
金ごまドレッシング
大量注文をいただきました

中部地区のある高級スーパーへ
1月半前に商談に行きました

担当営業マンの商談日が重なり、
急遽代理で営業に出かけました

商談課題は、金ごまドレッシングこだわりのかけしょうゆ115g
を売り込むように頼まれていました

社長が出かけるのに手ぶらではいけません
金ごま油115g
を手土産に持って行きました

私としては、この店にはぜひ当社の開発商品「金ごま油」
を販売して欲しいと下心がありました

金ごまドレシッングテースティングの前に、、、、、、

こだわりのかけしょうゆ115gの試食から始めさせてもらいました

先に用意した冷奴に「こだわりのかけしょうゆ」をかけて
味見をしてもらいました

それなりにおいしいけれど、
心を動かすほどの物ではないというような反応です

ちょっと失礼、これはお土産です
つまらないものでなく、貴重なものです

土産物の油の瓶の蓋を勝ってに開けて冷奴にかけて、
どうぞ召し上がってみてください、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

驚きの声と同時にバイヤーの顔色が変わりました

まさしく感動をしていただいている顔です、、、、、

タレントや芸人さんの悪ションとは違います

日々、たくさんの試食をされているプロです

金ごま油を手に取っていただきました

香りを今一度嗅いで、スプーンに金ごま油を注いで、、、、、
そのまま口に、、、、、、

うまい!

今まで試食をした中で一番感動をした!

プロに評価され、
こんなにうれしいことはありません

ありがとうございます
開発者冥利に尽きます

次にバイヤーの口から
ぜひこの油を売らせて欲しい!

ありがたいお話です
光栄です

同席の問屋さんにどうか必要な手続きは、
担当営業にさせますのでよろしくお願いを申し上げます

金ごまドレッシングの試食も用意周到です

そのお店のサラダ用のカット野菜を商談前に事前に購入して
その野菜にかけて試食をしていただきました

バイヤーは、
そのお店のオリジナルカット野菜に気が付かれたようです

ありがとうございます
とお礼を言われました

悪くないですね、
このドレッシングは、おいしい方ですね、、、、、、、

しかし、
導入するとははっきりと言われません

ここでの一押しの「お願いします」は言いません

金ごま社長は、基本的にはお願い営業は苦手です

金ごま油は売らせて欲しいと言っていただきました

きっと
金ごまドレッシングは、金ごま油と抱き合わせで買っていただけると
バイヤーの顔から読み取れました

蓋をあければ、思う壺:油の壺でした

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