胡麻とうふは日本で開発?

> その他=クイズのご説明のように、東京オリンピックは、日本食の良さを世界に伝える良い機会であるでしょうけれども、今現在既に、ヨーロッパやアメリカでは日本食は大変なブームになっています。また、中国でも刺身が大ブームになっていて、そのうち、ゴマも日本的な使い方をするようになるかもしれませんね(胡麻豆腐なんかは、多分中国から伝来したんでしょうけれど、今のところは、中華料理には見られないと思いますが)。

気になるコメントをいただきました
(胡麻豆腐なんかは、多分中国から伝来したんでしょうけれど、今のところは、中華料理には見られないと思いますが)。

胡麻とうふは2000年前に開発された健康食品だといわれています

弘法大師が、高野山に帰る途中、
一軒の農家に立ち寄っておもてなしを受けたのが
胡麻とうふだったそうです

たいそうおいしく健康に良いものだと
その後に弘法大師がひろめて高野山では、
精進料理の定番になったそうです

高野山の胡麻とうふは、基本的に白ごまを使います
2000年の歴史を打ち破って、金ごまを使って、
初めて色物の胡麻とうふを開発したのが金ごま本舗です

その後、
黒ごまとうふ、最後に白ごまとうふも出しました

開発者のこだわりです

自画自賛になりますが、
これほどおいしい胡麻とうふはありません

金ごま胡麻とうふ
黒ごま胡麻とうふ
白ごまとうふ

機会がありましたら是非お試しください

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