社員エンジン出力

自分のエンジン排気量は?
☑エンジンなしの軽車両
☑原動機付き自転車
☑2輪車(55・125・250・450以上のcc)
☑360cc
☑600cc
☑1000cc
☑1200cc
☑1800cc
☑2000cc
☑2500cc
☑3000cc以上

日本の道路には制限スピードが必ずあります
日本の道路には交通規制があります
一車線の道もあれば、2車線以上の道もあります
登り坂、下り坂、追い越し車線、登坂車線があります

近場に行くのに3000ccの排気量の車は不要です
自転車や軽2輪や軽四輪で間に合います

大量の荷物を運んだりする場合は、
排気量と積載可能な車両を選びます
社内で間に合わなければ、運送業者やレンタルを考えます

遠距離や長時間ドライブや
坂道の多いコースや雪道などを考えるたりすると
排気量の大きい車を使う方が楽ですし、安心です

社員を使う場合は、能力に合わせたミッションを出さなければ、
本人が苦労をするだけでなく仕事の成果は期待できません

「ポテンシャルの発揮」という言葉があります

日本語でいうと「潜在能力の発揮」です

この潜在能力とは、各社員の持つエンジン出力(排気量)です。
50ccのバイクは、時速30kmの制限スピードが決められていますが、
平地でも50kmで走れる能力があります

しかし、下り坂を利用して走っても100kmのスピードを出すことは出来ません
間違っても潜在能力以上の能力を使ってはいけません。

ポテンシャルの発揮とは、
いかに自分の持っているエンジンを自覚すること
そして、軽車両→原動機付き自転車→軽車両→普通車
と乗り換えていき、排気量(能力)を高めて、可能な限り積載量(仕事量)を
増やしていけるかに挑戦することです

どんな坂、どんな道、どんな風雨にも軽々進んでいけます

さらにいろんは装備(スキル)をつけると
人より早く快適に目的地にも到達することができます

ポテンシャルの八苦になっていないか、
「ポテンシャルの発揮」について今一度考え方を整理してみましょう!

社長としては、
ポテンシャルの発揮でなく、ポテンシャルを高めることを期待しています

                             本日の朝礼

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