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「酒好きの70代男の健康レシピ普及奮闘記」第5話

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第3話・第4話

「だれかれに伝えたい此のレシピ」
いよいよレシピの紹介をさせていただきます。

このレシピは肝太郎が自分の好みに合わせて調理したものです。
金ゴマをはじめ、食材は一般的に体に良いとされているものを使用しています。
肝臓の改善に関しては医療関係からの認証等は一切受けておりませんし、
人によって効果の有無があるものと考えます。
また、ゴマに対するアレルギーを持っておられる方もおられるそうで、
採用に関しては自己責任にてご利用ください。

食べ過ぎは体重増加などの弊害が考えられます。
元々健康改善を目的として作ったものではなく、旨いメニューとしてのもので、
結果的に肝臓の数値が良くなったので、
ご参考になればとご案内させていただきます。

肝太郎(本名は光太郎)の我流健康食品のレシピの作り方

DSCF0538

1.ニンニク1玉、ショウガ同量を細かく刻む。
(フードプロセッサーで50回廻す。)
(荒目の方が触感が良い。)

2.厚手の鍋かフライパンにかなり多めのごま油を入れて1、と豆板醤を炒める。
(  辛さはお好みで)
(肝太郎はストーブ鍋:ココットを使っています。)

3.鶏胸肉のミンチ200~300g位を加えて炒める。

4.ミンチ肉がバラバラにほぐれたら味噌、梅干し2個、摺りごま半袋を加えて
め、冷ましたら出来上がり。(作り立てより1日位経ったほうが味が馴染む)

(摺りごまは金ごま本舗のが旨いと感じています。)

かなり雑なレシピですが、お好みで胡椒や山椒を加えてもよし、
(他の料理の調味料としても万能かと!)


<楽しみ方>

・そのまま飯のおかずに。(炊き立ての飯に塗り付けて食うたら最高!)
金ごまニンニク生姜味噌(ご飯バージョン)
・奴豆腐に乗っけて。
金ごまニンニク生姜味噌(冷奴バージョン)

その他
・茄子を炒めて加えれば茄子そぼろ。
・鶏肉のタタキに乗せて酒のあてに。
・焼き飯やラーメンのコク出しに。
・素麺の出汁代わりに。
・山での調味料に。

<効能(肝太郎が実感したもの)>

・血液検査の結果、特にγ―GTP,GOT,GPTが驚く程改善できた。
(毎日日本酒換算で5合位飲んでいますが血液検査では正常位に改善した。

これには驚き、ゴマの効果か?)
※注、血液検査の基準値は検査機関によって差があります。

・胃の調子が良くなり、10年間服用した胃薬は半減しています。
食欲が出過ぎて4か月で体重は+4Kgの81Kg。(難儀やナ!)
現在は79kgになりましたが・・・
・ニンニクの効果で疲れにくくなった。
(気になる臭いは味噌で中和されるのか、周りも余り気にしていない。)

週に2回は作っています。

「酒好きの70代男の健康レシピ普及奮闘記」以上連載を一時ストップします。

<金ごま本舗社長のあとがき>

肝太郎さんのように
健康レシピで検肝臓の数値が正常値に
改善されるようになれればと思います。

金ごま本舗では、今後とも肝太郎さんを応援していきます。
11月後半に、スーパーの料理教室へレシピの紹介に出かけます。

機会がありましたら、再び
「酒好きの70代男の健康レシピ普及奮闘記」を紹介させていただきます。
ありがとうございました。

最後にクイズの応募がまだの方は、ぜひご応募ください。
応募フォーム 開け胡麻! 

次回は、シリーズ「し合わせごま物語」を掲載します。
どうかよろしくお願いを申しあげます。

「酒好きの70代男の健康レシピ普及奮闘記」第3話・4話

お断り:
「酒好きの70代男の健康レシピ普及奮闘記]は、金ごま社長の体験談ではありません。
当社のお客様のご本人の記述による体験談をご紹介させていただいています。

自ら開発した男の料理で、劇的に肝臓機能が正常になり、
「だれかれに伝えたい此のレシピ」
シニア世代の特にのんべーさんにおすすめしたいレシピです。

金ごま社長は、肝太郎さん(金ごま社長が付けたニックネーム」の活動を応援しています。
次々送られるメールを急いで紹介をさせていただきますので、こうご期待!

第一話を読む
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彼にとって酒は精神安定剤であり、安眠導入剤。
体がほぐれるし、冬は暖かくなる。
(真夏はチョット暑すぎるそうだが・・・)

皆で呑んで楽しく語れる。
酒は彼の真の親友に違いない。
とは言え、体の事が気になっていたそうな。
20歳のころから、酒は控えめにした方がエエと頭の片隅の細胞が囁く。
一方体のあちこちにある良からぬDNAが、今日ぐらいはエエからもうちょっと行け・・・と言うらしい。

彼の言う「我流・健康食品」を毎日食していると、
食べるだけでγ―GTP,GPT,GTPが著しく改善できたらしい。

今年の正月前後に(ほぼ毎年の事ではあるが。)
酒を飲み過ぎて、1月の血液検査の結果は最悪。
さすが1月中旬から2月15日までは酒を控えめにせざるを得なかったらしい。
2月16日に掛かり付けの診療所で血液検査。

医者はなぜか肝臓について何も言わなかった。
でも血液検査の結果は驚く程良くなったとか。

半ば嫌がる彼の記録を覗いてみて小生もアッとおどろいた。

この内容は次回にお伝えしたいと・・・

                            つづく
引き続き第4話を紹介しますが、
お忙しい方、クイズの応募がまだの方は、ここで応募をどうぞ!                                 

応募フォーム 開け胡麻! 

引き続き第4話を紹介します。

「酒好きの70代男の健康レシピ普及奮闘記」第4話

昨年末に酒を飲み過ぎて、
1月21日の病院での血液検査結果は最悪。

GOT150   GPT143   γ―GTP197
(40以下)  (45以下)   (80以下)

仕方なく、1ケ月程酒量を減らす。

2月16日は

GOT25   GPT28   γ―GTP69
(40以下)  (45以下)   (80以下)

この数値に安心して酒量を元に戻して(1日お酒換算で4~6合)

3月18日に検査
悪化していると覚悟していたが予想に反して驚きの結果が出た。

GOT34   GPT25    γ―GTP64
(40以下)  (45以下)   (80以下)

この結果に驚いた。

2011年6月以来常にγ―GTPは100を超していたのに・・・

原因と思われるのは、棒棒鶏のタレを工夫して我流健康食品を毎日食したためと思われます。

毎日日本酒換算で4~6合程度頂いておりますが、
10月8日検査時も基準値内に納まり、不思議なことが続いています

GOT34     GPT25 γ―GTP53
(40以下)  (45以下)   (80以下)

間違いなく金ごまを使った「我流健康食品」の効果に間違いない!
                                         つづく

第4話を終わります。
次回は、いよいよ 
とにかく早く話したい肝太郎さんの
「だれかれに伝えたい此のレシピ」の紹介があると思います。
乞うご期待!

クイズの応募は、お忘れなく!
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「酒好きの70代男の健康レシピ普及奮闘記」第2話

第一話を読む

「酒好きの70代男の健康レシピ普及奮闘記」

その彼は何にでも手を出す性癖でして、
園芸、山歩き、木工、刃物砥、釣り、将棋、囲碁、麻雀、料理。
いろんなことに興味を示すのはいいが、どれもこれも中途半端で物になっとらん。。
70歳の現在、どれも今後もきっと物にはならんやろう!(諦め)

エエ歳を頂いても希望がある。
飲食には目が無い。
いつも何か旨いものを食べに行くとか、自分で調理するとか。

元々中華料理が好きで、特に四川料理のピリ辛。
棒棒鶏を食べたくなった。
(棒棒鶏とは、鶏の胸肉に味を染み込ませるために棒でバンバン叩くのでその名がついたらしい。)

「クックパッド」でレシピを検索したが、今一つパンチが無い。
健康に良さそうなものを集めて、我流で作って、ワンカップの瓶に詰めた。
味噌が発酵して蓋が吹っ飛んだ。

その後改良を加えるべく、鶏の胸肉ミンチをいれてごま油でいためた。
これが旨い。

そのままご飯食のおかずに食べたり、
豆腐にのせたり、いろんな食べ方で酒のあてにして食べた。
お酒は、相変わらずの定量1日5~6合を飲み続けていました。

2月に始めてから今まで9か月間毎日食べ続けているが、
2月の血液検査に異変が起きた。
                                 つづく

明日は第3話を紹介しますが、
クイズの応募がまだの方は、本日応募をおすましください。
明日のお越しをお待ちしております。
応募フォーム 開け胡麻! 

割り込み情報「酒好きの70代男の健康レシピ普及奮闘記」

体に入るものは、
食べ物(農薬、添加物含む)も薬も毒になるものがあります。
全ては、肝臓の解毒工場が正常に働いてくれるから我々は、
健康を維持できるのです。

肝臓がオーバーワークになると肝臓病になります。

今年の9月20日・21日の
明治屋高島屋難波店の催事販売での当社の営業マンとのできごとでした。

俺は、金ごまで健康になった!
恐るべき健康レシピを開発したので、ぜひ紹介をしたいと
当社の営業マンの石野信太郎に話しかけてきていただきました。

データーとか健康に関する難しそうな話は社長に振ることになっています。
早速帰社後に、連絡先などのメモを持って報告がありました。
金ごま社長のセンサーが反応して
そのお客様にすぐに電話をして面談を申し込みました。

仕合わせ者(仕事で合う)同士のやり取りがそこからの始まりです。
70歳の大酒飲みで肝臓の検査数値が劇的に正常値に戻った奇跡の男を
肝太郎氏と呼ばせていただきます。

++++++++++++++++++++++++++++++++++
サプリメントのセサミンは、サントリーの涙かな?
++++++++++++++++++++++++++++++++++
セサミンは、肝臓で働く抗酸化機能の他、
お酒を飲むとアルコールが分解されて毒素アセトアルデヒドができます。
この毒素を早く分解させる働きがあるのがセサミンです。
分解が遅いと悪酔いしたり、肝臓の検査数値が悪くなってきます。
サントリーさんは、お酒を売るのが商売です。
サントリーさんのせいとは言いませんが、アルコールを飲み過ぎて
少なからず肝臓を傷めている人がいると思います。
おいしいアルコールをたくさん売って罪な商売です。
今度は、一転肝臓をいたわるサプリメント「セサミン」を開発されました。
私には、サントリーさんのセサミンのサプリメントのカプセルの形が
罪滅ぼしの涙に見えますが本当に良い製品です。
金ごま本舗でもサプリを商品化をしたことがあります。
情けない話です全く売れずで本当の涙で廃番となりました。
金ごま本舗のサプリメント「油断大敵」
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肝太郎氏は、セサミン(ゴマリグナンの成分の1つ)でなくセサミ(ごま)を
使った手づくり料理で肝臓機能が驚くほど改善が見られたそうで、
ぜひそのレシピを紹介したいとお話をいただきました。

もちろんビジネスになればという思いもあるでしょうが、
肝臓を正常にして、健康で楽しい生活を望んでおられる中高年の方に
レシピの普及をさせたいという思いがひしひしと感じられる方です。

肝太郎氏に「酒好きの70代男の健康レシピ普及奮闘記」という命題で
書いていただき、それを金ごま社長のブログで紹介をさせていただきたいと
申し込んだところ、快諾? を得ました。
金ごま社長のブログより人気が出そうだとスタッフが言うほど、
ユニークな内容だと思います。

それでは、お後がよろしいようですので、ぜひお読みください。
(注;ある男はご本人です)

「酒好きの70代男の健康レシピ普及奮闘記」

その1.
今年2月に70歳になった「ある男」。
彼は弱小農家の六男として生を受け、それ故若いころは経済的には多少の苦労があった。
高校も奨学資金と新聞配達などのアルバイトで授業料などを賄っていた。
彼の記憶に残るのは、冬の寒い雨の日に4時に起きて横殴りの西からの雨を正面から受けて、
新聞配達所に行く辛さ。
それを考えたら今はもっと頑張れるハズだが・・・
特筆すべきは、彼の親族一同が酒好きで、酒が飲めなければ親戚ではないと言われていた。
よからぬDNAを持ったものである。
酒が原因であの世へいったら本望で、他の病気でなくなったら、「かわいそう」と言われた。
例にもれずその男も20歳で酒の虜になり、現在に至っている。
平均飲酒量は1日に日本酒換算5~6合。
肝臓が黙っている訳がない。
γ―GTP,GOT,GPTは年齢を加えるにつれて徐々にその数値は上昇してきた。
在職中の50歳のころは、肝臓が原因で定年(60歳)までもたないかと考えていた。
特に正月前後は飲み過ぎが災いして、食もあまり進まない状態。
本人もいい歳してどないかならんかナ!と思う日々であった。
つづく

明日は第2話を紹介しますが、
いったんクイズに応募をしておいてください。
明日のお越しをお待ちしております。
応募フォーム 開け胡麻!