新金ごま顧問のこぼれ話」カテゴリーアーカイブ

定店観測

久々に九州の店を見て廻りました

いつも見学をさせていただいている店を数社見て歩きました

足が棒の様になっています

数年ぶりですが、
驚くほどよくなった店もあります

徹底することが大切なことがよくわかりました

お客様に店を合わせるか、
お客様に少しづつ店づくりのコンセプトに近づいてもらうか、、、、、

手腕が問われています

今こそ差別化提案を!

山を見て、

森を見て、

木を見て、

枝を見て、

葉を語れ!

ただし
葉だけを語ることなかれ

枝葉末節の品揃え提案では、
迫力ある差別化提案にならない!

山はお客様

森はお店

木はジャンル

枝はカテゴリー

葉はアイテム

そしてお客様の足元を見よ!

              本日の朝礼

「繁盛店のごま」でがっちり

金ごま本舗では、いわゆる業務用のごまの卸はしていません。
小売店で当社のごまを買われた飲食店様から大変おいしかったので照会をいただくことがよくあります。小袋でなくもう少し大きめな量目で業務用はないかと聞かれます。過去の経験から価格優先の引き合いや最初からサンプル要請の話はおことわりをさせていただくことにしています。

安いごまをお求めであれば、懇意にさせていただいる同業他社さんを紹介をさせていただいています。少々高いごまですが、お付き合いをいただけるならとことん長いお付き合いを望んでいます。どんな業態のお店でしょうか? どんなものにお使いいただけるのでしょうか? 大変失礼な質問を投げかけています。ツッパリごま屋と叱られたこともあります。

業務用のごまは社長の専有業務となっています。せっかく当社のごまを扱っていただく以上お店が繁盛されること願っています。ごまのせいで繁盛しているわけでないと言われるとそれまでですが、貴店が益々繁盛されるように心をこめた商品を供給させていただきます。

ある全国展開のおいなり屋さんが得意先にあります。たまたま知り合ったその会社の開発担当者が当社の金ごまを使ってくれました。結構高いので他社の金ごまに切り替えようと思って他社の製品をテストしてみたが同じような評価が出ない。存在感があるごまと評価をいただき今も全国に出店されている店に出荷をさせていただいています。

最近はそれほど突っ張っていませんが、私がごま屋を始めた頃のお客様で「ごま屋ちゅう兵衛」を社長から開業をされる前に電話をいただき前述のようなやり取りをさせていただきました。前向きな社長の話を聞いて生意気な言い方で恐縮でしたが、「ぜひ応援をさせてください。」と申し出た記憶があります。

「繁盛店のごま」でがっちり! の「ごま屋ちゅう兵衛」や今では金ごま社長の知らない内にご利用をいただいている飲食店様も多数あります。

ご利用いただいているご縁を大切にと考えて「繁盛店のごま」でがっちり!コーナーで各お店のご紹介をいただければと特別企画を準備予定です。

豊富な品揃え

金ごま本舗の品揃えは常識的には考えられない品揃えです。小さな会社で業力もない、さらに販売店の数も知れているのにこれだけの商品展開とアイテム数があるのは非常識です。
経営効率を考えれば少品種大量販売が理想です。当社のような弱小の会社が新規参入する場合は弱者の論理で営業活動が必要です。金ごまは白ごまや黒ごまの消費量と比較すると大変ニッチな市場です。ニッチなマーケットに参入し持続可能な会社とするためには、ブランドの構築と市場占有率を高めることが大切です。大げさにいうと「ブランド戦略と商品政策」です。専門的で高品質・安全・安心・親近感を感じるブランド「金ごま本舗」を立ち上げました。そこで金ごま本舗は金ごまの専門店に恥じない品揃えが必要となりました。プロダクトツリー(金ごま製品の木)の完成を目指しました。木の幹に金ごま、木の枝に原料に近い段階から「金ごま洗いごま」「金ごまいりごま」「金ごますりごま」「金ごねりごま」「金ごま油」「金ごまのサプリメント」の枝が伸び、さらに
各枝の原料を使った開発商品(例えば胡麻とうふやドレッシングなど)、その枝には色とりどりのパッケージやセグメントした内容量という葉っぱ(商品)が豊かに繁った繁栄の金ごまの木になることを願って商品開発してきました。
その上に有機栽培のごまの木、国産のごまの木も育てています。
理想と現実はかけ離れるのは世の常です。金ごまのサプリメントは敢え無く廃番となっています。せっかくですからこれだけの夢見る商品(誰かに伝えたい此の味)をなんとか広めていきたいとコツコツと色んな販売スタイルで営業活動を展開しています。小さな鰯が群れになって大きな魚に見えるように催事販売やこだわりコーナーでの常設販売もさせていただいています。

積極的にごまを使ったレシピ提案もしております。どうかこれから、これからも幸せホルモンの原料が入った金ごま本舗の金ごま製品を各種ご利用ください。

問題意識を持つ

問題意識を常に持つことは、
営業力を高めて自分の成長に結びけることができます

問題意識を持つということは?

問題意識とは何ぞや?

と自問することができる意識ある人は
問題意識を常に持っている人

そのまま聞き流したり、
問題意識をするが意識がずれている人は問題です

問題意識を常の持つと質問力が身に付きます

質問力が高まると学習することが多くなり、
自己の成長に役立ちます

              本日の朝礼の話題

7月31日(大安)HPリニューアルオープン

大変な時間がかかりましたが、
こだわり社長納得のホームページになりそうです

今少しお待ちください

もうひと踏ん張り頑張ってください

福岡さん、青木さん!

金ごま本舗のすべてがわかるHPです

金ごま本舗には、会社概要やカタログなどの印刷物がありません

必要に応じてネット上から印刷をしていただけるようにしています

バランスの良い人

会社で仕事が出来る人、
出世が見込まれる人をバランスの良い人といいます

バランスが良いというのは、
偏りがなくなんでも仕事がこなせる人をいいます

もちろん欠点もありますが、
欠点をカバーする力量がある人

素直で前向きな人

自分のことだけでなく周りにも気遣いが出来る人

人を愛し、人に愛される人

愛情は自己愛でなく、他人にも愛情を持って接することができる人

失敗も成功も出来るだけ多くの経験を積み重ねたいと思っている人

過去の経験を活かして建設的な発想ができる人

今日のことだけでなく、
明日のこと、来年のこと、3年後のこと、10年後のことも考えている人

知識も大切、さらに知恵が大切と思っている人

知恵だけでなく行動力も伴う人

アナログにもITにも強い人

心も体も健康な人で笑顔の素敵な人

こんな理想の新人を求めています

来週からネットで若手営業マン募集を始める予定です

判断力の欠如と言われないようにしっかりと面接をします

先輩営業マンにも面接に立ち会わせることも考えています?

自分のための自分の立場の提案は駄目!

この商品を売りたい!
この店で売上を稼ぎたい!
は、自分のための自分の立場の提案です

お客様視点で提案をするように言っています

貴店には、この商品がお似合いです

金ごま本舗では、
着せ替え人形の服のようにセグメントした商品パッケージを
取りそろえています

百貨店、高級スーパー、

こだわりスーパー、高質店、質販店

・ホワイトライン

・ゴールドライン

・グリーンライン

弊社の営業マンがコーディネートさせていただきます

ごま売場の差別化戦略は、金ごま本舗で!

まもなくオフィシャルホームペジをリニューアルオープンします

そのサイトでラインナップを見れるようにします

乞うご期待!

開発者冥利に尽きます

 

こだわりの高質店のバイヤー商談に行って来ました

担当営業マンの商談がダブったので
久々のピンチヒッターで出番です

こんなにおいしいごま油の味は経験がない!

実は、油は今回の商談アイテムにはなかったのですが、
社長の独断で、手土産として持っていきました

商談の前に、油を売ってしまいました

バイヤーからこの油に感動しました
油を売らしてください!

逆にお願いをされてしまいました

油を搾るのは仕事上やっています

そこまで言われるとこちらこそ恐縮です
こちらから売っていただけるように頑張って搾ります
貴店のお客様にご紹介をいただければ大変光栄です

本命の金ごまドレッシングもおいしい!

いやはや光栄の至りです

1円に泣いた創業者です

性格上細かいことは普段言いません

お金を使うのが社長ですが、、、、、、、

上手に使え!
といつも監視するのが経理担当のおっ家内です

社員は、うちの会社は細かいと思っています

出張経費や高速道路の使い方など細かくチェックが入っています
精算時での社長は印鑑を押していません

経理担当のおっ家内は、自分で
「私はケチではありません!経理担当の役目を遂行しているだけ!」
と言っています

必要なものは出す!
不用なこと、無駄なこと、誰も喜ばないことにはお金は出す必要がない!

徹底をしています

期末の決算には、皆が努力した分を還元します
役員以外、パートさんを始め全社員に決算賞与を支給しています

従業員一同の努力の甲斐あって、
平成11年の設立以来、お陰さまで黒字(僅かですが)決算を
続けさせていただいています

過去に1円に泣いた創業者です
借金地獄に苦しんだ経験から、今では借金ゼロ、リースもゼロを貫徹しています

時に細かいことを言わせれば大変細かいことも言えます

基本的には森を見て木を語ります

社員教育の基本は、「大きくなれよ! 」 ですが、、、

森を見ず、木を見ず、枝葉末節な事柄に固守しない!
森を見て、木を見て、枝葉末節を見極め戦略的発想が出来る
クリエイティブな新入社員を求めます

理想が高すぎると言われそうですね

金曜日に、
転職サイトに掲載する記事原稿の取材があります

金ごま社長のごま談義
日本型の食生活を推奨しています
***金ごま本舗は家庭料理を応援しています********************
今月の一品(ごまを使った旬のレシピ)
「今日の一品」(主婦の提案)
クックパッドの金ごま味人(クックパッドにも掲載)
レシピ事例

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両者優秀

昨日、営業募集のことで転職サイトの営業マンが来ました

事前情報収集のために金ごま社長のこぼれ話を読んで感銘したと
金ごま社長のこぼれ話をブログをコピーしてきました

今日は、競合のサイトの営業マンが同時にアプローチをしてきました
これ以上の業者は閉め切りとして2者択一で決めることにしました
こちらの営業マンは数回電話攻勢でやっと受付して今日の面談としました

どちらの営業マンとも優秀で本人をスカウトしたいほどでした

前者は過去に利用したサイトでした
その時は工場スタッフの募集でしたが、
大変反響のあった募集広告で約60人の応募がありました

優秀な応募者ががぞろぞろでしたが
一番人柄の良い子を採用しました

しかし採用したものの話し合いのもとで3ヶ月で離縁となりました

その時の担当営業マンのエピソードがブログに書いてあったと
印刷をしてきていました
何でいわゆる業者さんにご馳走するの?
その時の営業マンは、現在部長となり大阪・神戸の営業責任者だそうです
そして私の上司です

今日はぜひ同行したかったが先客があり来ることができないので、
よろしく伝えて欲しいとの伝言を預かってきました

そのブログの他に以下のブログも印刷してきていました
この話にはもっと感銘しましたと、、、
1円に泣く、、、、、、

今日来た営業マンもしっかりしていました
自信に満ちた態度に落ち着いた丁寧な説明をしてくれます

君が帰ってから先の1社の見積もりを見て判断するから
先にこちらの予算で社内で交渉をしてくれと別れました

実は、
ほとんどこの青年にかけてみようと心には決めていました

ところで、君は入社して何年?

ハイ、僕は今年の4月入社社員です

驚きましたこの優秀さは、
前者の24歳の営業マンのようなフレッシュ感がありました

今回はこの営業マンに決定です
前者のサイト業者に電話で断りをいれました

決して君が悪いのでなく、
若さとアプローチの速さが決めだよ、、、、
悪いけど次回にチャンスを!

勝負はこれからですが、
当社に優秀な営業マンが来てくれることを期待しています

読んでみたいといいながらまだ読んでいない本

本のタイトル
「社長は少しバカがいい。」

え? 私のことだ!

・群れるな、逆を行け

・仕事で命まではとられない

・3分で結論が出ないことは、3年考えても結論は出ない

・アイデア一発で世界はひっくり返る

・勉強は体に悪い

・イケシャーシャーで元気でいろ

・反省はするな、よく寝ろ

など20の教えが書いてあるそうです

反面、

社員は、頭がいいのがいい!

勉強することは大切です!

レベルアップ、スキルアップが身を助ける

「まごわやさしい」転じて「ごまわやさしい」

日本の食文化は、米を主食にして、豆・魚・海草・野菜などを、
たっぷり取り入れた食事が特徴で、究極の長寿食として
世界中の人々に注目されています。

昨今、日本の食生活も洋風化が進み、欧米型の成人病が増えてきました。
食育などで、その食生活改善の合言葉に「まごわやさしい」が唱えられています。
「まごはやさしい」は食品研究家で医学博士の吉村裕之先生が提唱されている
バランスの良い食事の覚え方を提唱されたことから広まっています。

:豆類、:胡麻、 :わかめ等の海藻類、 :野菜、 :魚、 :椎茸等のきのこ類、 :いも類

金ごま本舗は、この「まごわやさしい」を「ごまわやさしい」を転換して、
「ごまわやさしい」で食生活の提案をしています。

ごまは世界最古の調味料!
ごまは、サバンナが原産地といわれ古代エジプトで栽培が盛んとなり、
その後、ゴマロードを経て奈良時代に極東の日本へ渡り、
日本の風土に合ったごまの栽培やごま食文化が根付きました。

お寺を中心とした精進料理や斎藤道三(僧侶から<ごま>油商人を
経てついに戦国大名にまで成り上がった人物)、
ごま好きだった質実剛健の徳川家康(徳川御三家にごまの栽培を奨励)
などの話があり、歴史的にもエピソードを持つごまです。

戦国武将の食べ物に「胡豆昆(ごずこん)」があります。
ごまと大豆と昆布を食生活に積極的に摂り入れて活力を
とりいれたといわれています。

また当時の忍者がごまと大豆と昆布をそば粉に混ぜて団子を作り、
「胡豆昆丸(ごずこんがん)」を腰につけて何十里を走り続けた話などもあります。

お米が主食で、副菜に海の幸、山の幸をとりいれた日本の風土と
マッチした食生活こそが、健康で長寿食であることが世界に認められています。

その食材は、日本の風土に育てられたなじみのある食材です。
日本には四季があります。食材に旬(大量収穫期)があります。
大量に収穫できた恵みを保存する知恵が乾物屋、干物や発酵食品です。

これらの保存食品は、塩分の過剰摂取に問題があることを除けば、
通年使える食材として日本人の食を支え、体を育んできました。

「ごまわやさしい」の筆頭にくるのが「胡麻」です。

世界の中で、ごまを多様に使いこなしているのは日本だけです。
洗いごま、いりごま、すりごま、ねりごま、ごま油などの状態で使った料理は世界に誇れます。
ただし、あまり宣伝して普及しすぎると世界中でごまの争奪戦が始まるのが心配です。

ごまを筆頭にしたのは、胡麻×まわやさしい⇒ごまを掛け合わせることで
料理をおいしくごま化すだけでなく、良質なバランスの良い脂質、良質なたんぱく質、
豊富なミネラル類・ビタミン類が「まわやさしい」食材をより健康的な料理にしてくれるからです。

海外での日本食の代表が、「すし」・「すき焼」といわれていますが、
本来の日本食のイメージが失われている現在は、日本人がご飯を食べなくなり、
ご飯に合う主な副食の素材も魚から肉に 変化しています。
そのために乾物の消費は年々低下しています。

特にごまは健康食材として取り上げられ、
乾物売り場の優等生と注目されていますが、
本来ごまは、料理の名脇役で食材を引き立たせることが役目です。

せっかく注目される「ごまわやさしい」の筆頭におかれたごまですから、
その立場を活かして「大切にしたい、日本の風土(&フード)と食生活」を
合言葉にごま食文化の普及とささやかでも日本人の健康増進に
貢献できるように金ごまの道を切り開いていきます。

金ごま本舗がしたいこと

只今、ホームページのリニューアル工事中です

担当から、現状のサイトの見直し要請がありました

8前に年今のホームペジを作りる時に書いた文章を
今一度読み直しました

言い回しが悪いところは一部修正が必要ですが、
基本的な内容は一切変わっていません

金ごま本舗の成長の秘密は、
「明確な目標」を持ち続けているかも知れません

(社内では、この手の話を英語(ひいでる語)で自我自尊といいます)

拝啓 バイヤー様

この度は、アクセスいただき大変ありがとうございます。
弊社は、金ごま専門のごま屋として平成11年に設立した会社です。
「金ごま本舗」という看板に恥じないワンランク上の品質と
バラエティー豊かな品揃えは業界一と自負しております。

ごまの品揃えは、
「白ごまと黒ごまだけ揃えておけば十分だ!」
「たかが胡麻!」の時代が長く続いていましたが、
弊社は「されど胡麻!」と言う切口で業界に
新規参入をさせていただきました。

当時は、スーパーや問屋さんに売り込みに行っても、
金ごま? そんなごまがあるか! 金ごま本舗?
そんな会社は知らん、知らんとけんもほろろでした。

取り付く島もなく途方にくれて、販売戦略を練り直すことになりました。

その戦略とは、

1.ごま専門店のブランドを立ち上げる。
2.品質本位の商品づくりをする。
3.ターゲットの販売店様にセグメントした商品を提案する。

ごま専門店のブランドを「金ごま本舗」として、
金ごまと併せて白ごま、黒ごまも最高品質の原料を使用することにしました。

品質の証は、産地名を公開することがベストとして産地表示を実行しました。
その産地毎に栄養成分分析を行い、後に残留農薬のサンプリング検査をして
産地ブランドの品質を確固たるものとしました。

高品質の原料は販売価格も高めになります。
その付加価値を評価していただいたのが百貨店でした。
「金ごま本舗」のブランドは百貨店で育ててもらい
お陰様で百貨店シェアNO.1の評価をいただくことになりました。

その後、こだわりの商品として特定のスーパーからも引き合いをいただき、
パッケージと価格帯を変えての対応をさせていただきました。

こだわり商品、金ごまブームがありました時に
せっかく導入していただいたお店ですが実際にはそう簡単に売れません。
よく調べてみると品質はともかく当社の販売価格がそのお店のお客様に
受け入れられていないことが判明しました。

返品お断りの弊社ですが、
返品が縁の切れ目にさせたくありません。
最初からお店に合った価格帯の商品を紹介させていただくことで
ロスがなくなり定番カットの問題も解消できるようになりました。

お取引をしていただきたいときは、事前調査をして
現在販売されておられるごまの全商品のアイテムと
その価格帯を購買調査をさせていただきます。

特に当社が重要視するのは、お店で販売をされているメロンの店頭価格や
ワインの主な販売価格帯も調査をさせていただきます。
メロンの価格帯とワインの価格帯を知ることで
弊社の商品の購買層が窺い知れます。

お取引をしていただきたいときは、
事前調査をして現在販売されておられるごまの全商品のアイテムと
その価格帯を購買調査をさせていただきます。

特に当社が重要視するのは、
お店の果物売り場で販売をされているメロンの店頭価格です。
ワインの主な販売価格帯も調査をさせていただきます。
メロンの価格帯とワインの価格帯で弊社の商品の購買層が窺い知れます。

貴店のごまの売り場の品揃のマトリックス分析を行い、
メロンの価格帯に合わせたごまの買場をご提案します。
これをターゲッティング・メロン理論と呼んでいます。

ターゲッティング・メロン理論を基に商品導入のガイドラインを策定しておりますので、
一度ご覧ください。

日本の伝統的食文化の原点と言われる乾物売場ですが、
サバンナで生まれて極東の日本で花開いたごま食文化のごまは
世界最古の調味料であることを再認識していただいてごま食文化の
さらなる発展のために充実したごまの買場づくりにバイヤー様の
ご理解とご尽力をお願い申し上げる次第です。

ごま食文化を定着するために提供をいただける売場を「ごまの買い場」として、
短期では催事販売、長期では金ごま本舗の「ごまの買い場」コーナーづくりを
ご提案してます。

最後になりましたが、金ごま本舗のしたいことを三つのしたいことをおこがましく
申し上げて締めさせていただきます。

一.お店の顧客づくりにささやかでも貢献したい。
二.乾物売場のマグネットになりたい。
三.他店と差別化した「ごまの買い場」をつくりたい。

敬具

                       金ごま本舗株式会社 店主